大当たりが出る確率を高めに調整するなどしたIC(集積回路)入りのパチスロ機を製造していた疑いで、茨城県警などの合同捜査本部は、東京・中央区のパチスロ製造会社を摘発し、常務ら7人を逮捕した。
商標法違反の疑いで摘発されたのは、パチスロ製造会社「ファースト」で、常務の大島勇樹容疑者(44)ら7人が逮捕された。 「ファースト」は、ギャンブル性の高い改造ICに大手電機メーカーの商標を印字したうえパチスロ機に組み込み、販売していた疑いが持たれている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00137647.html
【 FIRSTのウェブサイト 】
製造メーカー自らが不正改造機に関与するということは、昔は結構よくあったんですけどね。いや、現在大手のメーカーだって昔は大なり小なりやっていたんじゃないでしょうか。そんな混沌としたカオスな時代が確かにありました。
でも、現在のパチスロ業界もかなり病んでる時代なんですよね。規制により牙を抜かれた5号機では4号機時代のジャンキーなギャンブラーを繋ぎ止めることができず、さりとて新しいプレイヤーもなかなか増えない。縮小した市場で生き残れるのは体力のある大手メーカーだけという状態です。そんな中でこのような弱小メーカーがやむなく不正に手を染めるのもなんとなくわかるような気がします。



