ICEに参加する最大の楽しみは「最新のランドベースマシンが遊び放題!」という点にあります。実際、海外のカジノに行ったことのあるひとならわかるはずですが、人気のビデオスロットなどはコインサイズを最小にしてもマックスベットで遊んでいれば、小一時間も掛からないうちに$1000程度は使い切ってしまいます。しかし、ここ(ICE)ならどんなマシンをどんなに遊んでも無料です。(もちろん、換金もできませんが・・)
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まずはこれ。最大手IGTとセガのタイアップマシン 三国志大戦。
欧米人にこのティストが理解できるか疑問ですが、かなりの力の入れようです。
ボーナスステージに突入すると、5枚のカードからどれか一枚をめくって自分の武将を選びます。当たった武将にはそれぞれスティタスがあります。関羽 (かんう)や呂布(りょふ)などはかなり強いHPを誇っているので期待大なのですが、于禁(うきん)なんかが当たってしまうとのっけから「あきらめモード」になってしまいます。
ボーナスステージは二段階構成になっており、まずは「対武将戦」です。5人ほどの対戦相手の武将が表示されるので、どの武将と戦うのかを選択します。この時、孔明(こうめい)等の軍師の助言を聞くことができて、
「ああ、それそれ、いいんじゃないですか♪」
By孔明
と自分のスティタスと比較して勝てそうな相手を助言してくれます。基本的にHPの高い武将を倒すと多くのボーナスポイントをもらえるのですが、自分のスティタスが弱い場合には負けてしまう可能性も高いので対戦相手は慎重に選ばなくてはなりません。自分のキャラが于禁(うきん)だったりするときに無謀にも呂布(りょふ)などに突っ込んでいこうとすると、軍師様は
「あわわ・・ちょ、ちょっとやめときなさいよ!」
By孔明
と諌めてくれたりします。
対武将戦の後、抽選に当選すると「城攻め」に突入します。相手の城に対して「火攻め」「水攻め」「妖術」などの方法を選んで攻略に成功するとボーナスポイントがもらえます。
という面白いゲーム性を誇るマシンだったのですが、ゲーム画面を撮ろうとすると「撮影禁止!」と言われてしまいました。中国人スパイと間違われてしまったのでしょうか? まったく・・
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こちらは日本のパチスロでも有名なアリストクラート。デザイン的にかなりカッコイイマシンが揃っています。
「うちの会社って日本で有名なの?」と聞かれたので、
「ああ、巨人の星で有名だよ」
と答えましたが、なんのことだかわかっていなかったようです。
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こちらはIGTと並ぶ最大手メーカーのNOVOMATIC。
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このタイプは昨年は見かけなかったような気がするのですが、ポーカーのビデオゲーム版です。
ポーカーのハウスエッジはレーキ制なので、ハウス(カジノ)は儲けようと思うなら回転率を上げるか、レーキ率を上げるかしかありません。しかし、従来の人間のディラーが行うゲームでは回転率が一定しないし、レーキを上げると人気が下がるというジレンマがあります。
そこで、このようなマシンタイプの登場です。マシンなら回転率も一定だし、人件費が掛からない分レーキも低く抑えられます。(オンラインカジノと同じ原理ですね。)これは売れると思います。ディラー省力化はますます進む一方です。
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NOVOMATICのビデオスロット。ラックトップ型になっていてゲーム画面と説明画面を上下の画面で切り替え可能です。個人的にはどうでもいい機能です。
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こちらはGold Clubというメーカーのルーレットマシン。完全自動型のルーレットマシンは昨年も多く見かけましたが、こちらはかなりサイバーテックな感じです。
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こんなタイアップマシンもありました。懐かしのトップガン。
しかし、パネルのどこにもトム・クルーズの顔はありません。(アイスマンとグースでさえもあるのに・・)おそらく著作権の問題でしょう。なんだかタコの入っていないタコヤキのようです。ゲーム性もイマイチ。
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Atronicの人生ゲーム。ボーナスステージが一風変わっていて、ボーナスステージで獲得したボーナスポイントが他のプレイヤーとシェア(共用)されるという機能がありました。仲間でワイワイと遊ぶには面白いと思います。
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コナミですね。日本が誇るアミューズメント産業会社なのに閑散としています。
それもそのはず、はっきり言ってゲーム性がぜんぜん面白くありません。「お前の一体どこがコナミなんだ!」といいたくなるような独自性のなさです。日本のゲーム開発とカジノソフト開発はまったく別のスタッフなのでしょうか?
そういえば、今年はアルゼはなかったぜ。
以上のような感じでしたが、もう一つだけ。私が注目した「これはすごい!」という新しいゲーム性を持つマシンを紹介しましょう。
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それはこれ。名も知らないメーカーのKID SAVAGEというマシンです。
絵柄は可愛くてセンスがいい感じですが、それ以外は普通のビデオスロットに見えます。しかし、各リールの下のRESPINというボタンに注目です。
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実はこれ、かなり革新的な新機能なのです。
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例えば上のような絵柄でゲームが終了したとしましょう。左リールの下段に「木」が止まれば5つ揃いだったのに、おしい止まり方です。
こんな時、「あ~あ、あと一つで木が5つ揃いだったのに・・」と思ったことのあるひとはわたしだけではないはずです。
そんな時、このスロットではそんなあなたのタラレバを叶えてくれます。プレイヤーが選ぶ任意のリールを再回転(RESPIN)することができるのです!
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RESPINさせるリールの下、のRESPINボタンを押すと、「27クレジットでRESPINしますか?」とメッセージが出ます。
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YESを選択すると、そのリールが再回転!
おしい!もう一段下なら一直線で5つ揃いだったのですが、木が中断止まりだったので4つ揃いでした。
こんな感じで、「このリールだけもう一回RESPINさせたい」という願いを叶えてくれるスロットでした。
ちなみに、このRESPIN機能、何度でもRESPIN可能です。この機能を使えばジャックポットだって短時間で出すことが可能でしょう。でも、RESPINさせる際の必要クレジットは実は絵柄の構成で変化するので、極めて大きい当たりの可能性が高いRESPINの場合はRESPINの際の必要クレジットもかなり大きくなってしまうのです。どのようにうまく選択してもハウスエッジからは逃れられないようですね。でも、夢があって面白い機能ですよね。
どうでしたか? 「面白そうだ!」「やってみたい!」と思われる方はラスベガスやマカオへどうぞ。
そんな時間とお金がない人もご安心を。
もちろん、今年も多くのオンラインカジノソフトウェアの開発陣がICEの会場で最新ゲームに興じていましたから!きっとその内に・・

















