相撲の練習といえば股割! カスモで股割・残高割!??
カスモへ遊びに来たペンギンは、弾丸トーナメントで調子を計りつつ、大きな当たりに期待しますが…!?
今回遊ぶカジノはこちら!
春である。
死と隣り合わせの寒さから解放された肉体は新たな躍動を始める季節。
身体の中心から溢れ出るエネルギー、それ即ちシコ。
シコシコのシコ。

ということで、シコを踏みにカスモ(力士)に来たでござるよ。
やっぱ体を動かさないとね、ヒャッハ~♪

ついでに、お金も動かさないとねってことで、いつものように $100 をチャージマンでゴワス。
カスモと言えば、まず弾丸トーナメントでウォーミングアップすることはお約束を飛び越え、血の盟約。
目先のトーナメントは賞金額が$20と寂しいものの、一戦を終えるまでに要する時間は25分、ライバルもそう多くないとあっては、その日の調子を計りつつ挑める意味でもってこいなのよね。
もっとも、ボクだと大体はヒキ弱マンが故になかなか入賞できないんだけどね。
笑うな、そこ!

さて、一方的にキレたところでSTARBURSTのトーナメントから参加すると、

久々に気持ちの良い2リールWILDが決まる。

しかも、その後についてくるリスピンでもBIGWIN発生!
こりゃあ幸先や良しと喜んでいると…

完走する前に時間切れ。
暖かくなって新陳代謝が良くなったからか、便意に負け、そのままトイレで寝てしまいました。

続いてのJAGUAR TEMPLEは完走するも平凡な記録に甘んじる(内容大幅省略)。

トップ3は550~600ptだったから、ハッキリ言って話にならなかったんだけどね。
順位以上に完敗ッス。

3戦めはゲーム性的にも大本命のTHE DOG HOUSE。
これで、個人的には初めてかもしれない18スピンスタートを叩き出す!
一撃が凄すぎてもトーナメントに影響を与える得点には限界があるんだけど、 2000倍 が射程圏内に入った今、最早そんなことはどうでもよくなったのだ。
自力で今日は勝ち切ったるでぇ。

ところが、そんな期待を一瞬にして打ち砕く有り様。
初犬小屋が残り10でようやく出るって普段と変わんねーじゃん。
バカなの?

そして、埋め合わせをするかのように一気に2つ追加されたのは終了間際の残り3スピン時。
嫌がらせなの?

今度、改めて誰が飼い主なのか思いさせてやる必要があるね(11位で終了)。

ここまで見せ場ゼロ…
弾丸トーナメンント占いの結果としては、今日は引き上げるべきということになるんだけど、なるべくおとなしいスロットを打ち回って傷を浅くする方向で頑張ってみようと思う。

占いに負けたションボリ感満載で対戦するスロットを探していると、あらま!
DEF LEPPARD HYSTERIAなんてあるじゃないですか、奥さん!
デフレパードとか、さすがに懐かしすぎんだろ。
実は今でもCDから録音したカセットテープを持っている身からすれば、運気が良くなくても紹介せざるを得ない。

気になる点としてプレゴーお得意の大物バンドタイアップスロは、総じてカラい傾向にある。
ボラではなく単純に封殺されて死んでしまう危険性もあるので、そこは注意してプレイしていくよ。

ゲーム性は同社のトロルハンターやゴルチケ2がベースで、タテヨコに隣接する同一絵柄が5つ以上くっつくと入賞判定。
消えた分は補充され、消えた絵柄が指定された絵柄と一緒だと右のゲージが溜まっていくので、そこら辺はリアクトゥーンズのイメージに近く、各リールに対して必ず一つ置かれるS・U・G・A・Rの文字の高さはランダムといった結構違う面もある。
それでも一通りプレゴーを遊んでいる人からすれば、ああアレとアレとアレのミックスだなってすぐに馴染めるはず。

ゲージが溜まると、その数のWILDがランダムで撒き散らかされる。
ゲージに関しては連鎖が続く限り、何度でも溜めることができるけど、景気のいい数が出る割には意外にも頼りない印象アリ。
あと、スピン開始時に何も入賞しなかった時の一部でもWILDがばら撒かれることがあるよ。

そして、最終的にSUGARを点灯させることができればワンチャンスでの大量配当を狙う。

スタート時にDROPPING WILDS(ドロワイ)という普段とは異なるWILDの数を抽選。

ドロワイは連鎖が続くと1つ下に落ちていき、その都度マルチプライヤーが1ずつ増えていく特性がある(一番下に届くと次で消える)ので、できる限り上の方に固まって配置されることを祈ろう。

で、今日一発目のボーナスは30倍にもならない結果に終わったんだけど、だいたいこんなものッス(マルチプライヤーが乗算や加算じゃないから…)。

8.1倍なんて不発はさすがに珍しいけど、起きることは起きる。
なんか弾丸占いの通りになってきたなぁ。
でも、愛するデフレパードの布教活動として納得の行く一撃を出してやりたい。
そんな思いが天に通じたのか

ドロワイは準MAXの6個がドン!

キタ――(゚∀゚)――!!
高さも位置も理想形っしょ。
とにかくドロワイが固まっていることが重要なのよ。

高額絵柄の一つである青いギターがガッツリ絡んで…

135.2倍は暫定世界記録なのだ。
他の人はもっと出しているって?
それはウソだな、アイアムサイキョー。
残高としては$104を超え、逆転したので麻雀へ移動。

麻雀往生記というボクの生き様をつなあえきゅうりさんに名付けてもらえて嬉しかったので、隙あらば麻雀をやっちゃいたいのだ。
許せ!

この日は三人麻雀ながら字牌の絡みが良く、三暗刻、対々、混一、東、白、ドラ1の倍満を決めて、まず1勝をGET。

次戦は、オーラスに自分好配牌→僅か2巡でリーチをかけられるという「自分が良い時は相手も良い」を地でいく展開を…


あっさりと跳ねのけ 2連勝 で締め。
こうして往生玄人(玄人=バイニンと読む)の不敗伝説が動き出したと言えば聞こえはいいけど、メチャクチャしょっぱかったのでかなり端折って紹介した次第。
魅せる打ち筋を決める麻雀のトッププロは、やっぱり凄いわ。
これで終わろうと思ったんだけど、出金するにはまだ遊ぶ量が足りないってさ。

出金条件を満たすべく、半ば無理矢理に夜中の大掛かりな弾丸トーナメント(日本時間で深夜帯だと大規模版になる)に参加し、
残高が1/3近くまで減ってから

トーナメント対象機種であったGONZO’S QUESTで243.2倍のなかなか太い一発が飛び出し、再度原点超えするという健闘ぶり。
結構やれているじゃない。

なんて若干うぬぼれるも、残高もしっかり減らして終了。
トーナメントでは全く歯が立たず、ノー入賞でフィニッシュです。
みんな強いッスね。
強いやつは赦さないぞ。


振り返ると、ただ遊び倒しただけにも感じるけど、まぁ全ロストしなくて良かったよ。
そういう意味ではむしろ勝ったも同然だよね。
カスモは色々遊べるから、長くプレイしたい人は是非ご登録を。