モノポリーライブのルール・遊び方と配当・還元率、賢い賭け方を解説
「モノポリーライブ(Monopoly Live)」は、ほとんどのオンラインカジノでプレイできるライブゲームです。大きなホイールを回して抽選が行われ、ボーナスゲームに当選すると実際のモノポリーの盤面を使った抽選に進みます。ボードゲームをそのまま持ち込んだような構成が特徴で、多くのカジノで定番ゲームの一つになっています。
この記事で分かること
- モノポリーライブはボードゲームの「モノポリー」のカジノゲーム
- ボーナスゲームの発生率は7.41%で、およそ13.5回に1回

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モノポリーライブのルール・遊び方

「モノポリーライブ(Monopoly Live)」は、世界中で人気のあるボードゲーム「モノポリー」に、人気ライブゲーム「ドリームキャッチャー」を掛け合わせて作られたEvolution(エボリューション)のライブゲームです。ボードゲームのモノポリーを知らないプレイヤーでも問題ありません。ベットが終わったあとは見ているだけで自動的にゲームが進行するため、特別な操作は必要ありません。
ゲームでは、54のエリアに分けられた巨大なホイールを使用します。このホイールには「1」「2」「5」「10」といった数字が書かれており、プレイヤーはホイールがどの数字を指すかを予想してベットします。ベットしたエリアに当選すれば、そのエリアの数字に応じた払い戻しを受けられます。
例:「10」に10ドルをベットして当選した場合、10対1(利益10倍)となり、賭け金10ドル+利益100ドル=賭け金を含めて11倍の110ドルが払い戻されます
また、エリアには「2ロール」「4ロール」と書かれた区域もあります。そのエリアに止まるとボーナスゲームが発動します。
ボーナスゲームでは、実際のモノポリーの盤面を使った抽選が行われます。サイコロで出た目に応じて「ミスターモノポリー」が移動し、止まったマスに書かれた倍率が払い戻されます。高い倍率が出るのは、このボーナスゲームです。
モノポリーライブのボーナスゲームの種類
モノポリーライブのボーナスゲームは、「2ロール」「4ロール」に止まったときに始まる「ミスターモノポリーボーナスゲーム」です。高倍率が出る場面ですが、その分は還元率(RTP)に織り込まれており、追加で得になる仕組みではありません。
「2ロール」、「4ロール」のマス

「2ロール」「4ロール」と書かれたマスにホイールが止まると、「ミスターモノポリーボーナスゲーム」と呼ばれるボーナスが始まります。
ボーナスゲームに突入すると実際のモノポリーを模したボードゲームの盤面に切り替わり、そこにミスターモノポリーが現れます。2ロールなら2つのサイコロを2回、4ロールならサイコロを4回振ることができます。
サイコロを振って出た目の数だけミスターモノポリーが進み、止まったマスに書かれた倍率が払い戻されます。たとえば盤面に「5x」と表示されていれば、賭け金を含めて5倍が払い戻されます。
また、本来のモノポリーのルールと同じく、ゾロ目が出ればもう一度サイコロを振ることができます。
モノポリーは一周40マスのボードゲームで、ゴール手前の39マス目に止まると100〜500倍の払い戻しになるとされています。
サイコロの残り回数がなくなるとボーナスゲームは終了し、それまでに獲得した倍率の合計が払い戻されます。
「?」のマス

「?」のマスに止まると、2つのイベントのうち1つが発生します。
キャッシュプライズ
そのときに賭けていたすべてのベット額に対し、最大5倍が払い戻されます。
例:「1」に10ドル、「2ロール」に10ドル、「4ロール」に5ドルをベットした状態で5倍のキャッシュプライズに当選した場合、(10+10+5)×5=125ドルが払い戻されます。
マルチプライヤー
倍率を抽選し、もう一度ホイールを回します。そのホイールで当たった配当には最大10倍の倍率が付きます。
例:「10」に10ドルをベットし、「?」で10倍のマルチプライヤーを引いたうえで「10」に入った場合、利益100ドルに10倍の倍率が付くため、利益1,000ドル(賭け金と合わせて1,010ドル)が払い戻されます。
なお、「?」を連続で引くとマルチプライヤーは掛け合わされます。たとえば1回目で「8倍」、2回目で「10倍」のマルチプライヤーを引くと、次のベットでは80倍の倍率が付きます。
モノポリーライブの配当と当選確率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲーム名 | モノポリーライブ(Monopoly Live) |
| プロバイダー | エボリューション |
| 還元率(RTP) | 91.30〜96.23%(賭け先により変動。「2」で96.23%) |
| 最大配当 | ー |
| 配当上限(ドル) | ー |
| 最低ベット額〜最高ベット額 | ー |
最大配当と配当上限、ベット額はカジノによって異なります。
モノポリーライブのホイールにあるエリアと、そのエリアが出る確率をまとめたものが以下の表です。賭け方ごとの還元率(RTP)は、後述の「モノポリーライブで損失を抑える賭け方」で扱います。
| マス | 止まる確率 | 配当(賭け金を含む倍率) |
|---|---|---|
| 1 | 40.74% | 2倍 |
| 2 | 27.78% | 3倍 |
| 5 | 12.96% | 6倍 |
| 10 | 7.41% | 11倍 |
| 2ロール | 5.56% | ボーナスゲーム |
| 4ロール | 1.85% | ボーナスゲーム |
| ?(CHANCE) | 3.70% | ー |
ボーナスゲームの倍率は抽選結果によって変わるため、上の表には固定配当のみを記載しています。過去には「2ロール」で2,080倍、「4ロール」で9,600倍が記録されたとされていますが、いずれもエボリューションが公表した数値ではありません。
2ロールに止まる確率は5.56%、4ロールは1.85%で、合計7.41%です。単純計算でおよそ13.5回に1回の割合でボーナスゲームが発動します。ただしこれは長期的な平均であり、短期間では偏りが生じます。
モノポリーライブで損失を抑える賭け方
モノポリーライブは賭け方ごとに還元率(RTP)の差が4.93ポイントあり、どこに賭けるかで損失の大きさが変わります。どの賭け方を選んでも長期的にはマイナスになりますが、還元率(RTP)の低いエリアを避けることで無駄な損失を減らせます。
「1」と「5」は還元率(RTP)が低いので賭けない
モノポリーライブでは「1」「2」などの数字、そして「2ロール」「4ロール」のボーナスゲームに賭けられます(複数のエリアに同時にベットすることもできます)。各エリアにベットした場合の理論上の還元率(RTP)は、エボリューションが公表しています。
これによると、還元率(RTP)が高い順に「2」>「10」>「2ロール」>「4ロール」>「1」>「5」となります。最も高い「2」(96.23%)と最も低い「5」(91.30%)では、4.93ポイントの差があります。
そのため、還元率(RTP)が低い「1」や「5」を避けると、賭け金全体でみた控除率を小さく抑えられます。
| マス | 還元率 |
|---|---|
| 1 | 92.88% |
| 2 | 96.23% |
| 5 | 91.30% |
| 10 | 96.02% |
| 2ロール | 93.90% |
| 4ロール | 93.67% |
ボーナスゲームは高配当の可能性がある分、還元率(RTP)は93%台とやや低めです。
ボーナス狙いなら「2」にも配分して損失を抑える
1や2などの数字にベットしても払い戻しは大きくないため、ボーナスゲームに絞って待つ、という賭け方がよく使われます。余計なベット額を増やさないという意味では合理的な方法です。
ただし還元率(RTP)が93%台のボーナスゲームだけにベットを集中させると、損失は大きくなりやすくなります。計算上は13.5回に1回入るボーナスでも、偏りによって50回プレイしても引けないことがあります。当選確率が高く還元率(RTP)も96.23%と高い「2」にも配分すれば、賭け金全体でみた控除率を小さく抑えられます。ハウスエッジ(控除率)がなくなるわけではありません。
おすすめの配分は、ボーナスゲームに賭けた金額の半分を「2」にベットする形です。
たとえば2ロールに5ドル、4ロールに3ドルをベットしているときは、「2」に(5ドル+3ドル)の半分にあたる4ドルをベットします。これにより「2」が出たときの収支が差し引きゼロに近づき、ボーナス待ちの間の損失を抑えられます。
ただし、「2」や「10」だけにベットすると、このゲームの中心であるボーナスゲームに参加できません。ボーナスゲームへのベットを軸に、「2」で待ち時間の損失を抑える形が基本になります。
ベット額の増減と「そろそろ出る」の誤解
マーチンゲールなどのマネーシステムは使用しない
「マネーシステム」とは、状況に応じてベット額を上げ下げすることで、収支の振れ幅(分散)や1回あたりのリスクを調整する資金管理法です。ベット額を増減しても、勝率や還元率(RTP)、期待値そのものは変わりません。マーチンゲール法・パーレー法・モンテカルロ法など、当サイトでも様々なマネーシステムを紹介しています。
ただし、多くのマネーシステムは「勝率約50%・当たれば賭け金を含めて2倍が払い戻される」賭け方を前提としています。そのため、ボーナスゲームを狙うモノポリーライブでは使いにくいというデメリットがあります。
このゲームで当選確率が最も高いのは「1」ですが、それでも40.74%で、還元率(RTP)も92.88%と低い部類です。損失を抑える手段としてはおすすめできません。
当サイトではベット額を一定に保つ「フラットベット」をおすすめしています。負けが込むとベット額を上げてしまうプレイヤーもいますが、ベット額を上げても期待値は変わらず、収支の振れ幅が大きくなるだけです。
「ボーナスが出ていない=そろそろ出る」は誤り(各抽選は独立)
モノポリーライブの賭け方として、「10回以上ボーナスが出ていないタイミングでベットする」などの説が語られることがあります。「ボーナスの確率は13分の1くらいだから、10回以上ボーナスが出てない場合そろそろ出る可能性が高い」といったものです。これは確率の考え方として誤りです。
コイントスを例に考えます。5回投げて5連続で表が出たとき、次に表が出る確率はいくつでしょうか。表が6回連続で出る確率は64分の1です。
ここで64分の1と答えるのは誤りです。「6回連続で表が出る確率」は1回目を投げる前の話であり、すでに5連続で表が出たあとであれば、次に表が出る確率は2分の1のままです。
モノポリーライブも同じです。10回以上ボーナスが出ていないからといって、それ以降の確率が変わることはありません。ディーラーは毎回異なるタイミング、異なる強さでホイールを回すため、各スピンは独立した抽選として扱えます。過去の結果からボーナスが出やすい状況を読み取ることはできません。20回、30回と出ないまま損失が膨らむこともあります。
モノポリーライブの履歴をリアルタイムで確認できるサイト

オンラインカジノトラッカーとして知られるサイト「Tracksino」では、様々なライブゲームの履歴をリアルタイムで見ることができます。モノポリーライブも対象で、直近のボーナス発生状況や、いつどの程度の倍率が出たのかといった情報を、実際にプレイしていなくても確認できます。
プレイせずにゲームの流れを眺めたり、過去にどの程度の倍率が出ているのかを確認したりといった使い方ができます。ベットの目安として使われることもありますが、各ゲームの結果は独立しているため、履歴によって次の結果の確率や期待値が変わることはありません。
フィルター機能で過去1時間〜1ヶ月の履歴を絞り込める

Tracksinoでは「タイムフレーム」という機能を使うと、過去1時間〜1ヶ月の間を指定して履歴を絞り込めます。たとえば過去3日間の統計を見たい場合は、「Past 72 hours」をクリックします。
期間内の最高配当とディーラーの戦歴

「Best Multipliers」の欄では期間内の最高倍率を確認できます。最高倍率は動画も残っているため、そのときの様子を映像で確認できます。
「Wheel Spinners」の欄ではディーラーを確認できます。「Statistics(統計)」をクリックすると、そのディーラーが出したホイールの戦歴などについて確認できます。
ただし、ディーラーごとの戦歴はあくまで過去の結果の記録です。ホイールの抽選は毎回独立しているため、特定のディーラーが回すときにボーナスが出やすくなるわけではありません。
日時や配当の詳細

「Spin History」では、その時間のホイールがどの数字やボーナスを出したのか、そのときのプレイヤー数や払い戻し金額がどれくらいだったのかを確認できます。
また、ボーナスに当選した場合は「何回サイコロを振ったか」を確認できます。もし「?」に入ってマルチプライヤーが出現した場合は、「Chance Multiplier」の欄にその倍率が表示されます。
ボーナスゲームの出目の確率

「Dice Rolls」では、一定期間内のボーナスゲームで振られたサイコロの出目について、「合計ロール数のうち何回出現したか」を確認することができます。ダブルロールが何回出現したか、といったことも確認できます。
【2022年】モノポリーライブの高配当ランキング
2022年にモノポリーライブで記録された、1,000倍以上の高倍率のゲームをランキング形式で紹介します(2022年時点の集計)。
| 順位 | 倍率 | 日時 |
|---|---|---|
| 1位 | 4,500倍 | 2022年10月27日(木)09時02分 |
| 2位 | 3,640倍 | 2022年07月23日(土)06時04分 |
| 3位 | 2,280倍 | 2022年06月23日(木)06時04分 |
| 4位 | 1,464倍 | 2022年06月16日(木)13時48分 |
| 5位 | 1,375倍 | 2022年01月23日(日)03時08分 |
1位は、4,500倍を記録した4ロールのボーナスです。このゲームでは最初に「?」マスで5倍のマルチプライヤーを獲得し、さらに「?」マスに入って10倍のマルチプライヤーを獲得しました。倍率が50倍になった状態で4ロールを引き当て、ボーナスゲームの90倍×マルチプライヤー50倍=4,500倍が払い出されています。
このゲームでは2,500人以上のプレイヤーが払い戻しを受けたと報じられています。1人だけが4,500倍を獲得したのではなく、4ロールにベットしていたプレイヤー全員が同じ倍率を受け取る点が、このゲームの特徴です。
まとめ:賭け方ごとの還元率(RTP)の差を理解して損失を抑える
「モノポリーライブ」は、エボリューションの人気ライブゲーム「ドリームキャッチャー」と、世界中で親しまれているボードゲーム「モノポリー」を組み合わせたライブゲームです。大きなホイールを回し、「2ロール」「4ロール」に止まると、実際のモノポリーの盤面を使ったボーナスゲームに進みます。
賭け方ごとに還元率(RTP)が91.30〜96.23%と差があるため、還元率(RTP)の高いエリアを中心に組み立てることで無駄な損失を減らせます。ボーナスゲームに当選すると、そのエリアにベットしていたプレイヤー全員が同じ倍率を受け取るのがこのゲームの特徴です。ただし、どの賭け方を選んでも長期的にはマイナスになる点は変わりません。
ベット後は自動で進行し、賭け先も6つしかないため、ライブゲームをはじめて遊ぶ場合でもルールを覚える負担は小さいゲームです。
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