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ベラジョンカジノは違法か?賭博罪で逮捕される危険性について解説!

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「ベラジョンカジノって聞いたことあるけど、オンラインカジノは違法じゃないの?」「遊んだら逮捕されたりしない?」と疑問を持たれる方も多いベラジョンカジノ。

そこで、このページではベラジョンカジノが本当に違法性のあるサイトなのか、そして日本人プレイヤーがベラジョンカジノを遊ぶと逮捕されてしまうのか、ということについて徹底解説します。

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(ウィナーズクラブ管理人)

ベラジョンカジノは、海外に拠点を置き政府発行のライセンスを取得している完全合法なオンラインカジノです。

ただし、インカジなどの違法カジノでプレイした場合は賭博罪が適用されますので、自宅などの違法性が無い場所で遊びましょう。

この記事のまとめ

  • ベラジョンカジノはカジノが合法な国で運営されています
  • ベラジョンカジノを安全に遊ぶ方法があります
  • インカジでベラジョンカジノを遊ぶのは違法なので絶対にやめましょう

この記事はおよそ 8分 で読むことができます。時間がない方は目次を活用しましょう

結論:ベラジョンカジノの違法性は低い

結論:ベラジョンカジノの違法性は低い

結論から先に説明すると、ベラジョンカジノに違法性はありません。ベラジョンカジノは海外に本拠地を置く一流企業によって運営されており、キュラソー政府からカジノの運営を許可されるライセンスを取得しているため、違法カジノである心配はありません。

また、ベラジョンカジノに日本人ユーザーがプレイするのは合法なのか?に関しては、日本人が日本でギャンブルを行うことは違法ですが、海外でギャンブルを行うことについては合法です。

ベラジョンカジノは海外に本拠地を置いており、サーバーもアメリカであることから、海外のウェブサイトと考えられるので「違法性は低い」と言うことができます。

これらベラジョンカジノの合法性について、下の項目で詳しく解説します。

ベラジョンカジノの公式見解は「違法とは言い切れない」

ベラジョングループでは、オンラインカジノを日本人ユーザーがプレイすることに関して、「違法でも、合法でもない」と結論を出しています。以下の文章はベラジョンカジノからの引用です。

ベラジョン系列カジノの運営会社は、海外で厳しく管理・発行されている運営ライセンスを取得し、同国の法律に則り合法的に運営している海外を拠点にした企業です。
現在の日本の法律は「海外企業が運営」しているウェブサイトでカジノをプレイする行為を想定していません。そのため、同行為を規制する法律はない=違法でも、合法でもないという状況です。オンラインカジノがグレーゾーンであると言われるのは、ここに起因していますね。
現在、カジノを含むIR (統合型リゾート)を日本国内に設立する計画これに伴う法整備について、政府機関が検討を進めています。本検討に伴い、オンラインカジノに関する法律もできるかもしれません。

VJグループアフィリエイト一同、プレイヤーの皆さまが日本でオンラインカジノを楽しめるように適切な法律および環境が整うことを心待ちにしています。

引用元:1.オンラインカジノの法的規制について
https://www.vjgroupaffiliation.com/legalnotes/

どのような行為であっても、法律によって犯罪と明記されていない行為については犯罪にはなりません。これは「罪刑法定主義」といって、近代法の大原則です。

そのため、ベラジョンカジノでプレイすることが違法になるとすれば、法改正によって「海外企業が運営するウェブサイトで賭博を行った場合も日本国内での賭博行為とみなす」と明記される必要があります。

少なくとも現状では、ベラジョンカジノで日本人ユーザーがプレイしたとしても、罪に問うことは非常に難しいでしょう。確かにオンラインカジノはグレーゾーンと言われがちですが、グレーゾーンは違法ではありません。

ベラジョンカジノは海外の企業が運営している

ベラジョンカジノを運営している企業は「Breckenridge Curacao B.V」という名前であり、「Curacao」つまりオランダ領のキュラソーに本拠地を置く海外企業です。

また、ベラジョンカジノのサイトが動いているサーバはアメリカに設置されています。もし、ベラジョンカジノの運営企業やサーバが日本国内に本拠地を置いている場合、国内で日本人がベラジョンカジノを遊んだら「日本国内で賭けが成立している」とみなされて処罰対象になります。

しかし、ベラジョンカジノは海外の企業が運営し、サーバもアメリカに置かれていることから、日本人がベラジョンカジノでプレイしても(現在のところ)問題ないということになります。

もしサーバが日本国内にあると分かると違法カジノとなってしまうので、海外にサーバを置いているかについては確かめておくことをおすすめします。

海外サーバかどうかの確認方法

少しパソコンに詳しい方向けの解説になりますが、調べたいサイトのurlから、そのサーバがどこの国に設置されているかを調べる手順を説明します。

結論:ベラジョンカジノの違法性は低い

まず、ベラジョンカジノのurl(www.verahohn.com)に割り当てられているIPアドレスを割り出します。コマンドプロンプトから「tracertコマンド」を使って調べる事ができます。

調査の結果、ベラジョンカジノの公式サイトのIPアドレスは「104.16.119.91」である事が分かりました。

次に、判明したIPアドレスが使われている国を割り出します。インターネットで「ipアドレス/国/確認」で検索すれば確認できるサイトが出ますので、これを利用します。

結論:ベラジョンカジノの違法性は低い

調査の結果、アメリカで使用されているものだと判明しました。日本に設置してある場合は日本の法律を適用できますので完全に違法ですが、アメリカに所在しているのでベラジョンカジノが違法なサイトではない事が確認できました。

信頼性の高いキュラソーライセンスを取得している

では、その運営企業であるBreckenridge Curacao B.Vが本当に信頼できるのか?という点ですが、Breckenridge社は「カジノライセンス(#8048/JAZ2021-180)」をキュラソーの政府から取得・保持しています。

「ライセンス」とは、オンラインカジノをある一定の条件のもとで運営することを認める「運営許可証」のようなものを指します。例えば、「出金前に本人確認手続き(KYC)を行う」「入金時・出金時は同じ決済方法を利用する」といった条件は全てライセンスの規約によるものです。

ライセンスは当然ながら不正を行う企業に発行してはいけないので、発行元であるキュラソーの政府からかなり厳しい監査を受けるそうです。

運営資金の拠出先など、特にお金の動きに関しては厳重にチェックされ、その関連企業まで含めて違法企業と繋がりがないか調べられます。

完全に違法性のなく運営能力のある企業であることが確かめられてやっとライセンスを取得できるので、ベラジョンカジノの信頼性が高いことが分かります。

また、「キュラソーライセンス」は日本市場のオンラインカジノではかなりメジャーなライセンスであり、カジノシークレットやカジ旅、ミスティーノなど有名なカジノが共通して取得いるため、信頼性は高いと言えるでしょう。

運営会社とゲーミング会社は別企業

また、ベラジョンカジノでプレイできるゲームは2,000種類近くあると言われていますが、全てのゲームはその制作会社である「プロバイダー」と契約して利用できるものであり、ベラジョンカジノ自身が作っているものではありません。

最近はベラジョンの名を冠したスロットも作られていますが、こちらもベラジョンがプロバイダーに依頼を行って製作されたものです。

そして、プロバイダーはゲーム結果を完全にランダムに出力する「RNG(乱数生成プログラム)」を、ライブカジノを除く全てのゲームに搭載しています。

つまり、例えば人によってゲーム結果を変更したり、(プレイヤー全体で)設定されたRTPを異常に下回るような挙動は起きないようになっています。

RNGは常に第三者機関が管理しているため、もし誰かの手によってゲーム結果を不正に変更するイカサマが起きた場合はすぐに判明するようになっています。

こういった不正防止の機構を備えるプロバイダーは不正が疑われる企業とは契約しないため、ベラジョンカジノがゲーム会社からも信頼されている企業であることが分かります。

海外のカジノには日本の賭博罪が適用されない

上記の項目と関連した話になりますが、ベラジョンカジノの運営会社であるBreckenridge Curacao B.Vはオランダ領キュラソーに本拠地を置く企業です。

当然ながら、ベラジョンカジノが日本にある企業という場合は、いわゆる「インターネットカジノ店」と同じく日本国内でのカジノ利用であるとみなされ、企業側も客側も逮捕されます。

実際にインカジ店は毎年多くの逮捕者を出していますし、また中間決済業者が日本に本拠地を置いていたケースであってもその運営企業の社員が逮捕されています(NetBanQ事件)。

ただし、日本の刑法は「属地主義」を採用しており、「例え日本人であっても日本国外で起きたことについては罪に問わない」という原則となっているため、ベラジョンカジノが海外で合法的に運営されている以上日本の賭博罪は適用されないと言えます(あくまでオンラインカジノが置かれている現状の”推測”であり、100%の安全を保証するものではありません)。

賭博罪で検挙された過去の事例

賭博罪で検挙された過去の事例

賭博罪は明治時代に作られた古くからある犯罪なので、過去には多くの人物が賭博罪で検挙されています。ほとんどが賭け麻雀や闇カジノなど明確に違法性のある事例ではあるのですが、オンラインカジノを遊んでいたプレイヤーが摘発されるという事例も過去にありました。

次の項目では、賭博罪はどのように適用されるのか、そして過去に日本人プレイヤーが逮捕された事件の結末について解説します。

賭博罪が適用されるケースとは?

そもそも、競馬やパチンコ、宝くじなど幅広くギャンブルが取り揃えられている日本において、「賭博をしたら違法だ!」と言われること自体ピンと来ない方も多いでしょう。賭博罪自体はプレイヤーを取り締まる法律ですが、むしろ賭博罪は賭博をさせる胴元の方を取り締まる法律でもあります。

賭博罪にはもう一つ、「賭博場開帳図利罪」という罪があります。これは賭博場を開いて稼ごうとした胴元に対する罪で、賭博をしていたプレイヤーより遥かに大きい処分が課せられます。

そして、原則として賭博場開帳図利罪が胴元に適用されない限りプレイヤー側だけが賭博罪を適用されるというケースはありません。

ベラジョンカジノは海外でライセンスを取得しており、賭博場開帳図利罪が適用される可能性はゼロなので、ベラジョン側に逮捕者が出ないのにプレイヤー側が賭博罪で捕まるという可能性は極めて低いと言えるでしょう。

過去に日本人プレイヤーが逮捕された事件

「スマートライブカジノ」のケース

2016年3月、自宅のパソコンからスマートライブカジノ(現在は閉鎖されています)で賭博をしたとして、3人のプレイヤーが逮捕されるという事件がありました。

警察側はスマートライブカジノのディーラーが日本人だったこと、日本語でコミュニケーションを取れたことなどから実態として国内での賭博行為であるとみなし逮捕に踏み切ったと言われています。3人の利用者は「略式起訴」され、罰金刑が言い渡されました。

「NetbanQ」のケース

2016年2月、入出金口座サービス「NetBanQ」を国内サーバで運営していた日本人が逮捕されました。

これ自体は「入出金(=賭博行為の一部)が国内で行われていた」ことから当然違法なのですが、NetBanQを利用していたプレイヤーについても家宅捜査が行われ、略式起訴を受けたプレイヤーも複数人いました。

多くのプレイヤーが略式起訴を受け入れましたが、プレイヤーのうち一人は不服として裁判を申し立てました。すると、警察は不起訴処分、つまり無罪を言い渡したのです。

「略式起訴」は判例ではないので、オンラインカジノのプレイヤーが賭博罪に当たるのかを裁判所が判断したケースは現在のところありません。

しかし、正式裁判を申し立てた人物に対して不起訴処分とした検察の立場から考えても、明確に違法であるとは全く言えないということが分かります。

ベラジョンカジノで安全に遊ぶために注意する事

ベラジョンカジノで安全に遊ぶために注意する事

最後に、ベラジョンカジノで安全にプレイを行うために注意しておきたいことについて解説します。ここに書いている内容は、人によっては全く問題と考えず行っていたものも含まれていると思います。

ですが、未だ100%安全であるとは言えない現状である以上、用心するに越したことはありません。

また、「絶対にやってはいけないこと(違法行為)」についても解説しているので、もしその行動を現在進行形で行っているという場合は今すぐ止めることをお勧めします。

インターネットカジノ店でベラジョンカジノのプレイは違法

オンラインカジノとは異なり、店舗型カジノ、いわゆる「インターネットカジノ(インカジ)」は完全に違法です。

インカジとは、店でチップを購入し、その店舗にあるインターネット端末からベラジョンカジノをはじめとするオンラインカジノでプレイを行い、その結果に応じてチップを増減させて現金と交換する、という仕組みのカジノです。

インカジはその店舗が実質的に賭博場となっているため、「日本国内で賭博が行われている」とみなされます。そのため、客側は「賭博罪」、店側は「賭博場開帳図利罪」として逮捕されます。

反社会的勢力が多く関わっているとも言われており、2023年現在もインカジを遊んだことによる逮捕が後を立ちません。

そもそもわざわざをインカジで勝負を行わなくとも、自分の家でオンラインカジノが楽しめる時代なので、ぜひインカジではなくご自身でベラジョンカジノに登録してプレイされてみてはいかがでしょうか?

他人にアカウントを貸したら罪に問われる可能性がある

インターネットカジノは客にプレイを行わせてその結果によってお金が支払われたり回収されたりするため、店と客に「賭博」の関係が成り立つことから違法とされています。

これは店舗が行うだけでなく、例えば友人間で行った場合でも適用される場合があります。

第三者にアカウントを貸し出し、その結果に応じてお金を渡したり受け取ったりといった行為を行った場合、「自分」と「第三者」の間に賭博の関係が成り立ちます。

そのため、「賭博罪」「賭博場開帳図利罪」が適用され逮捕・処罰される可能性が高いです。

また、当然ながらオンラインカジノは会員登録者の情報が正しいことを前提としてサービスを提供しており、1つのアカウントでプレイできるのは1名のみと定められています。

そのため、1つのアカウントで別のプレイヤーがカジノを遊んだことが発覚した場合規約違反となり即刻アカウント凍結といった事態になるため、絶対に第三者にアカウントを貸し出さないようにしましょう。

SNSなどでプレイしていることを公言しない

最近はツイッターやインスタなどのSNSで「オンラインカジノで爆益!!」といった投稿がよく見られます。オンラインカジノ業界はまだまだ狭く、SNSでカジノで勝利した時の喜びを分かち合い、負けた時励まし合う相手が欲しいという思いからカジノを遊んでいることを公言する方も多いです。

もちろんそれを否定するわけではないですが、出来るなら積極的にSNS上でオンラインカジノを遊んでいることを公言するのはおすすめしません。

やるのであれば、非公開アカウント(鍵垢)で信頼できる人だけに見せる、カジノの画像を出すならIDなどは隠す、といった対策が必要です。

本名アカウントの場合は出来る限り投稿を避けた方が良いでしょう。

また、SNSでオンラインカジノに関する投稿を行うと、DMなどでLINEグループの誘いや攻略法の購入を誘うメッセージなどが届くことがあります。99%詐欺グループなのでご注意ください。

明らかに日本人向けのゲームは特に注意!

これは上記の「スマートライブカジノ事件」に関連することですが、この事件ではスマートライブカジノにあった日本人向けのカジノテーブルでプレイしていた方が逮捕されています。

ベラジョンカジノでは日本語でプレイできるカジノテーブル「花路野三丁目」や「ジャパニーズバカラ」などが用意されています。

こういった明らかに日本人向けのゲームは警察の方々がプレイヤーのIDを調べてSNSなどから個人情報を特定…といったことを今後しないとも限りませんので、プレイする時もコメントは避ける、花路野三丁目・ジャパニーズバカラでのプレイ風景をSNSに載せない、といった対策は取っておいた方が良いでしょう。

ギャンブルはお小遣いなどの余剰金で遊びましょう

残念ながら、使ってはいけないお金をギャンブルで使い果たし、借金を作ってしまう、などのトラブルは少なくありません。そんな問題を防ぐために、ベラジョンカジノでは「責任あるギャンブル」というページが作られています。

ギャンブルは、スリリングで人を夢中にさせ、気分を晴らしてくれる魅力的なエンターテイメントでありながら、中毒性があることも事実です。

ギャンブル体験を安全、かつ自己コントロールされた環境で楽しむべきだという考えのもと、Play Wise(プレイワイズ)は生まれました。

プレイワイズは、ベラジョン、インターカジノのパートナーサイトと連携して、プレイヤー自身が、それぞれのギャンブルをコントロールし、より健康的なプレイパターンを培っていくことを目標としています。以下では、ギャンブルに関連する問題を特定し、対処していくために不可欠なツールをご紹介します。

引用元:プレイワイズ:正しい自己判断の基準を身につけましょう

このページを見ることによって、ギャンブル依存症とは何なのか、ギャンブルと適切な距離を取るにはどうすれば良いのか、ということが詳しく分かります。

また、もし「ちょっと負けたらつい勝つまで勝負してしまうから、自分でコントロールするのは難しそう…」という方は、ログイン時間や損失額などにリミットをかけておき、一定以上カジノを遊んだり負けてしまったらそれ以上ゲームを遊べないようにする仕組みが利用できます。

ギャンブルはあくまで失っても大丈夫な余剰金でプレイし、くれぐれもギャンブル依存症にはご注意ください。

ベラジョンカジノの違法性についてよくある質問

ここでは、ベラジョンカジノで遊ぶことが違法ではないのか?といった心配をお持ちの方からの疑問点などにお応えします。安心して遊ぶための参考にされてください。

ベラジョンカジノで遊んで逮捕されることはある?

ベラジョンカジノは2011年に設立されたオンラインカジノですが、設立当初から今に至るまで一人も逮捕者は出ていません。

ベラジョンカジノは海外に本拠地を置く企業であり、日本国内からプレイしても賭博罪が適用される可能性は非常に低いことから、絶対…とは言わないまでも捕まる可能性は非常に低いと言えます。

それでも逮捕されるのが怖いという方は、ベラジョンカジノであっても店舗型の違法カジノでは遊ばない、ツイッターやTikTokなどSNSでプレイしていることを公言しない、など今までの項目で記載した注意事項を守ってプレイしてください。

これさえ守れば、少なくともプレイヤーさんが日本で一人目のベラジョン逮捕者になることはまず有り得ません。

勝ったら税金を納めないと違法になりますか?

オンラインカジノに限らず、ギャンブルで勝利したお金は「一時所得」となり、税務署に届け出てお金を支払う必要があります。

ただ、パチンコや競馬などは直接現金で支払われるので税務署にバレることがないのですが、オンラインカジノの勝利金は大抵銀行口座を通じて引き出すため、税務署にバレる危険性が高いです。

もし申告していないことがバレると多く加算された税金を支払う必要があるため、オンラインカジノで得た利益については申告の上税金を納めることを強くおすすめします。

具体的には、自営業・個人事業主の方は50万円以上、サラリーマンの方は90万円以上年間で利益を稼いだ場合、税務署にお知らせください。

パチンコや競馬・競輪などは違法な賭博じゃないの?

確かに日本ではギャンブルは全て違法なのですが、一部認められているギャンブルがあります。それが「パチンコ」と競馬・競輪などの「公営ギャンブル」です。

パチンコが認められている理由としては、パチンコ店が直接現金を支払わず、特殊景品を問屋に売るという形でお金を受け渡していること(いわゆる三店方式)、またパチンコは「一時の娯楽に供する」範囲でのみ運用されているため、とされています。

また、公営ギャンブルが認められているのは、国や地方公共団体に経済的利益が発生するから、とされています。

少なくとも、警察の息がかかっていて、反社会的組織の出る幕がないギャンブルについては、特別に認められる傾向にあるようです。

まとめ:ベラジョンカジノは安心して遊べるオンラインカジノ

まとめ:ベラジョンカジノは安心して遊べるオンラインカジノ

ベラジョンカジノはオランダ領キュラソーに本拠地を置く海外企業であり、キュラソー政府から「ライセンス」というお墨付きをもらっていることから、全く違法ではないことが分かります。

ベラジョンカジノを日本国内で遊ぶことが果たして適法なのか、については議論の余地がある場所ではありますが、少なくともこれまでにベラジョンカジノを遊んで逮捕されたというプレイヤーは一人もいませんし、賭博罪が適用される可能性は非常に低いと言って良いでしょう。

SNSに積極的にベラジョンカジノで遊んでいることを書かない、インカジ(店舗型の違法カジノ)では遊ばないなど、上の項目で解説した注意事項さえ守っていれば逮捕の危険性はまずありません。安心してベラジョンカジノでお楽しみください。