オンラインカジノを運営している会社は数多く存在しており、遊べるカジノは数えきれないほど膨れ上がっています。そのすべてを自…
ネットカジノで勝てない5つの理由とは?|損失を抑えるための対処法
ネットカジノ(オンラインカジノ)は、他のギャンブルより還元率(RTP)が高いゲームが多いことで人気を集めています。
それでも「なかなかネットカジノで勝てない」「イカサマをしているのでは」と感じているプレイヤーもいるのではないでしょうか。
ネットカジノのゲームは還元率が100%未満のため、長く遊ぶほど損失が積み上がるのが前提です。このページでは、損失をさらに大きくしてしまう5つの理由と、損失を抑えるための対処法を解説します。
この記事のまとめ
- 還元率(RTP)は100%未満のため長く遊ぶほど損失が積み上がる。還元率の誤解ややめどきの遅さが損失をさらに大きくする
- 損失を抑えるには「ボーナスの条件の確認」「RTPのチェック」「決済手数料の節約」が役立つ
- 自動ツールや有料の攻略法・コンサルは使わない。規約違反や詐欺の被害につながる

この記事はおよそ 13分 で読むことができます。
カジノで勝てない時の「負けやすい遊び方」チェックリスト
オンラインカジノもギャンブルの一つで、他のギャンブルより還元率が高いゲームが多いとはいえ、長く遊べば収支はマイナスになります。
そのうえで、負けが大きくなりやすいプレイヤーには共通する行動があります。自分のプレイを振り返って、次の項目に当てはまる遊び方をしていないか確かめてください。
- 還元率を調べずに好きなゲームだけをプレイしている
- 予算を決めずにプレイしている
- 勝ったところでやめられない
- 損切りをせず深追いしている
- 時間を決めずに長時間遊んでいる
- ベッティングシステムで勝率が上がると考えている
- 記録を残していない
こちらのチェックリストに当てはまる数が多いほど、「負けやすい遊び方」であると言えます。
このページでは、こうした負けやすい遊び方を見直し、損失を抑えるための対処法を解説します。
ネットカジノで勝てない5つの理由と対処法
ここでは、ネットカジノで勝てない5つの理由と、それぞれの対処法を解説します。
①還元率の仕組みを誤解している

「還元率(RTP)が高いゲームを選ぶ」ことは、多くのプレイヤーが実践していると思います。たとえばRTP88%のジャックポットスロットより、RTP97%のスロットを遊んだほうが、理論上の損失は小さくなります。ただし、どちらも100%未満のため、長く遊べば損失が積み上がる点は同じです。
そのうえで、ネットカジノで勝てないプレイヤーの多くが、還元率を誤解しています。還元率というのは、常に設定された数字どおりに配当を出すわけではありません。
短い期間で見ると、実際の払い戻しの割合が200%を超えることもあれば、5%程度にとどまることもあります。とくに最近の機種は、当たったときの配当が大きい代わりに、通常時はほとんど配当が出ないものも多くあります。
そのため、還元率の高い機種でも短期的には負けることがあると考えておきましょう。収支の振れ幅を小さくしたい場合は、配当の波が穏やかな低ボラティリティの機種を選ぶと、高ボラティリティの機種より資金の増減が緩やかになります。ただし、還元率が変わるわけではありません。
リアルRTPは過去の記録で、次の結果は予測できない
ネットカジノの中には、スロットが今どれくらいの還元率を出しているのか、を示す「リアルRTP」が確認できるサイトがあります。24時間、1週間、1ヶ月などのリアルRTPを確認することで、今までそのスロットがどれくらいプレイヤーに還元してきたのかが分かるようになっています。
ただし、これは過去のデータです。各ゲームの結果は独立しているため、直近の実績が高いゲームほど次も配当が出やすい、低いゲームほどそろそろ出る、ということはありません。リアルRTPは、機種ごとの収支の振れ幅の大きさを知る参考にとどめてください。
②勝ち逃げ・損切りができず長時間遊んでしまう

2つ目の理由は「資金管理」ができていないことです。
やめる条件を決めずに長時間プレイしていると、最初は調子が良かった場合でも、続けるうちに損失が積み上がります。むしろ、最初に調子が良くてそこから負けた場合、取り戻そうとして追加で負けてしまうかもしれません。
それを防ぐためにも、遊び始める前に「いくら勝ったらやめるか」「いくら負けたらやめるか」といった金額や予算を決めておきましょう。
たとえば、
- 100ドル勝ったらやめる
- 100ドル負けたらやめる
- 2時間プレイしたら勝っても負けてもやめる
といった条件を決めます。
そして、プレイをやめる条件が1つでも達成された場合(上の例だと100ドル勝つ、100ドル負ける、2時間経過するのいずれか)、その時点ですぐに、絶対に、ゲームをやめてください。
「今は調子が良いから」と続けるのも避けましょう。勝率50%の勝負で10連勝したあとでも、次に勝つ確率は同じく50%です。目標ライン、もしくは損切りラインに達した段階で、必ずプレイをやめましょう。
③ベッティングシステムで勝率が上がると誤解している

ベッティングシステム(マネーシステム)とは、勝敗に応じてベット額を上げ下げする賭け方のことです。主にルーレットやバカラなどのテーブルゲームで使われます。
ただし、ベッティングシステムで勝率・期待値・還元率(RTP)は変わりません。変えられるのは収支の振れ幅(分散)と勝敗の分布の形だけです。マーチンゲール法のように、小さな利益を高い確率で得る代わりに、低い確率で大きな損失を負う手法もあります。
「この賭け方なら勝てる」と考えて賭け金を増やすと、テーブルの上限や手持ち資金に届いた時点で大きな損失が確定します。ベッティングシステムは、賭け金の上げ下げのルールを先に決めておく資金管理の型として使い、無理のない資金の範囲で設定してください。
なお、カジノによってはベッティングシステムの賭け方が規約違反となっている場合もあるので、事前に利用規約を確かめてください。
④勝敗の記録をつけていない

同じ「負け」でも、その原因は全く異なることがあります。たとえばスロットをプレイして一度も高配当が取れなかった、ベッティングシステムの手順を間違えて想定外の損失が出た、最初は資金が増えていたのに後半に負けが続いた、など、負けにも様々な要因があります。
そんな時に役に立つのが「記録」です。勝ち負けの金額を管理するのはもちろんのこと、できれば「勝った時の要因」や「負けた時の原因」を自分なりに解釈してみましょう。
たとえば、1日に使った金額と遊んだ時間を記録しておけば、予算や時間の上限を守れているかを確かめられます。
記録で分かるのは、予算オーバーや深追いといった自分の行動のミスです。過去の結果から次の結果を予測することはできませんが、行動のミスを減らせば、無駄な損失を減らせます。
⑤メンタルコントロールがうまくできない

計画を立てて記録をつけていても、負けが込むと計画どおりに行動できなくなることがあります。
負けを取り戻そうとしてベット額を急に上げたり、還元率を調べずに新しいゲームに手を出したりして、損失が大きくなった経験があるプレイヤーもいるでしょう。
負けを取り戻すために賭け金を増やしても、勝率は変わりません。負けた分は追わず、その日はやめるのが、損失を大きくしないための基本です。
今賭けても明日賭けても勝率は同じですが、負けを追っているときは普段より大きな金額を賭けがちで、短い連敗で資金が尽きやすくなります。これが損失を大きくする大きな理由です。
決めた予算に達したらやめる、というルールを守り、大きな損失を出さないようにしましょう。
ネットカジノで損失を抑えるテクニック

ここまでの対処法のほかにも、損失を小さくするために取り入れたい方法があります。
ボーナスやキャッシュバックを条件を確かめて使う
どのゲームも還元率(RTP)は100%未満です。ボーナスやプロモーションは、条件を確かめて使えば実質的な損失を小さくできます。ただし、控除率(ハウスエッジ)がなくなるわけではありません。
入金ボーナスには賭け条件(出金条件)が付いていることが多く、賭け条件が高いほど、消化するまでに失う額の期待値も大きくなります。受け取る前に、ボーナス額の何倍(または入金額+ボーナス額の何倍)を賭ける必要があるかを確かめましょう。
また、賭け条件が0倍〜1倍のリベートやキャッシュバックが用意されているカジノもあります。これらは負けた分やベット額の一部が戻る仕組みで、実質的な損失を小さくできます。
同じゲームでもRTPが高いオンラインカジノを選ぶ
ビデオスロットの中には、カジノによって同じゲームでもRTPが異なる場合があります。
スロットゲームには、設定されているRTPをカジノ側が選べる機種があります。たとえば人気スロット『ムーンプリンセス』の場合、最も高い還元率が96.50%、次いで94.51%、91.49%、87.50%と異なる設定を使うことができるのです。
ほとんどのオンラインカジノでは、ゲームの説明ページでRTPを掲載しています。そのため、複数のオンラインカジノを調べてみて、還元率の最も高いオンラインカジノでプレイするとよいでしょう。
RTPが掲載されていない場合は、低い設定になっている可能性もあるため、確かめられるカジノで遊ぶことをおすすめします。
手数料が高い決済手段を使わない
見落としやすいのが「決済手数料」です。入出金のたびに手数料がかかると、そのぶん収支が悪くなるため、手数料の低い入出金方法を選びましょう。
たとえば、Vega Wallet(ベガウォレット)などの決済サービスは、多くのオンラインカジノで手数料が無料です。
しかし、クレジットカードや銀行決済の場合、入出金に手数料がかかるほか、決済に使った通貨とカジノで利用する通貨が異なる場合は為替手数料もかかってしまいます。
決済サービスは手数料が安く、出金も比較的早いため、2回目以降の入金や他のカジノへの入金にも使えます。入出金の回数が多いプレイヤーは、手数料の安い決済サービスを選ぶとよいでしょう。
ネットカジノで損失を大きくしないための注意点

ここでは、損失を大きくするだけでなく、勝利金の没収やアカウントの閉鎖にもつながる行動を解説します。
自動ツールを使用しない
最近、オンラインカジノに「自動ツール」といったものが販売されています。ベット額、損切り額、利確ポイントなどを事前に定めておき、稼働させることで自動的にベットを行ってくれるというものです。現在はAIを活用した自動ツールなどと宣伝されているものもあります。
ただし、自動ツールで収支がよくなることはありません。まず、AIが自動的にベットしてくれるからといって、確率が操れるわけではありません。各ゲームの結果は乱数(RNG)で決まるため、外部のツールで結果を変えることはできません。
2つ目に、自動的にベットを行ってくれるシステムは最初からあります。スロットなら損切りや利確ポイントを決めて自動スピンできますし、ライブカジノでも「同じベットを100ラウンド続ける」といった機能ははじめから使えます。
最後に、自動ツールは規約違反です。オンラインカジノでは公正なプレイという観点から、外部システムを利用したベットは禁止されます。お金を出して自動ツールを買っても、規約違反でアカウントを閉鎖されるおそれがあるため、自動ツールは使わないようにしましょう。
有料の攻略法やコンサルは利用しない
オンラインカジノの利用者が増えたことで、攻略法やコンサルを有料で販売するアカウントも増えています。実績を載せた画像を見て、信頼できるのか迷ったプレイヤーもいるかもしれません。
カジノゲームで必ず稼げると勧める有料の情報は、詐欺を疑ってください。
賭け方を工夫したり、罫線を読んだりしても、ゲームの還元率(RTP)は変わりません。必ず稼げる攻略法は存在しないため、お金を払う価値はありません。
本当に必ず稼げる方法があるなら、販売せずに自分で使い続けるはずです。
実績の画像も簡単に作れるため、有料の攻略法やコンサルは使わないようにしましょう。
悪質なネットカジノ対策
オンラインカジノの中には悪質な運営を行うカジノもあります。こうしたカジノでは、勝っても理由を付けて出金を拒否されるおそれがあります。悪質なカジノは利用しないようにしましょう。
以下の項目では、どういった部分を確認すれば悪質カジノを見分けられるのか、について解説します。
当サイトで紹介しているオンラインカジノは、ライセンスや運営の実績を当サイトのスタッフが確かめたうえで掲載しています。
対策①ライセンス情報を確認する
優良カジノと悪質カジノを一番見分けやすいポイントが「ライセンスの有無」です。
ライセンスとは、一定の条件のもとでカジノの運営を許可する証明書のことです。主な発行元はイギリス(UKGC)、マルタ(MGA)、キュラソー(Curaçao)などの機関です。
ライセンスの取得には審査があり、取得後も継続的な監査を受けます。UKGCとMGAは審査・監督がとくに厳格で、キュラソーは広く採用されている実績あるライセンスです。
ライセンス番号はカジノのサイトの下部などに掲載されているため、発行元の公式の検証ページで確かめることができます。
ライセンスが確認できないカジノは、運営の実態が分からないため登録しないでください。
対策②チャットやメールサポートがあるか確認する
また、できる限りカスタマーサポートがあるカジノでのプレイをおすすめします。
サポートがないからといって悪質なカジノであるとは限りません。しかし、もしトラブルが起きてしまった場合に、言葉で説明できないと相手にトラブルの内容が伝わらず、解決できない場合があります。
そのため、英語に自信のないプレイヤーは、日本語のサポートがあるカジノを選ぶとよいでしょう。当サイトで紹介しているカジノには、日本語のサポートがあります。
対策③事前にSNSなどで評判を調べる
あまり聞いたことのないオンラインカジノの場合は、事前にSNSで評判を確かめるとよいでしょう。たとえばX(Twitter)でそのカジノを検索し、評判を確かめます。ただし、
- 好評しか見当たらない
- 同じ人の評判が多い
- 出金トラブルが多い
このような検索結果が出た場合、評価している人がサクラである可能性もあるので、慎重にご確認ください。
負けが続いたときに選びたい還元率の高いスロット
負けが続いたときは、まずその日はやめることが基本です。そのうえで遊ぶ場合に、還元率(RTP)が高く、少ない賭け金でゆっくり遊べるスロットを紹介します。どちらも還元率は100%未満のため、長く遊べば損失が積み上がる点は変わりません。
Reel Rush【NetEnt】
『リールラッシュ』は5リール×5図柄のスロットですが、最初は大半の場所が星の図柄で塞がれています。
スピン中に図柄が揃うと、星の図柄が2枚だけ開いて再スピンになります。その後も図柄が揃うたびに2枚ずつ星の図柄が開いてリスピンとなり、すべてのリールが開放されるとフリースピンに突入します。
フリースピン中は全開放のリールで遊べます。2013年にリリースされた機種ですが根強い人気があり、ボラティリティ(分散)は低め、還元率(RTP)は96.96%です。
Book of 99【Relax Gaming】
『ブックオブ』シリーズといえばミステリーシンボルを使った高配当に期待できるスロットですが、ブックオブ99は中でも高い人気を誇るゲームです。
ボーナスシンボルを一度に3つ揃えるとフリースピンに突入します。フリースピン中は特定の図柄が2個以上出現すると特別配当になります。
このスロットの還元率(RTP)は99%です。ボーナスシンボルを累計で99個集めてもフリースピンに突入できます。
その他のスロットは、当サイト・ウィナーズクラブの「オンラインスロットランキング」で紹介しています。
ネットカジノはイカサマで勝てない?よくある疑惑と噂

ネットカジノのイカサマ疑惑
ネットカジノで勝てないプレイヤーの中には、「オンラインカジノはイカサマをしているのではないか」と疑う人もいます。
ライセンスを取得したネットカジノでは、ゲームの結果を運営が操作することは事実上できません。
カジノは「ライセンス」と呼ばれる運営許可を得るために審査を受け、ゲームの乱数(RNG)も第三者機関の検証を受けています。勝てないのは、還元率(RTP)が100%未満であることによる仕組みどおりの結果です。
さらに詳しい説明は「オンラインカジノの不正疑惑について徹底調査」をご覧ください。
スロットゲームの回収モード
スロットゲームには「回収モード」があり、そのモードでは勝てないようになっているのではないか、という噂もあります。この噂は誤りです。
これまで説明したとおり、スロットの払い戻しは短期的には設定されたRTPどおりにはなりません。短い期間で見ると、払い戻しの割合が200%以上になることもあれば、数%にとどまることもあります。払い戻しが少ない期間を「回収モード」と呼んでいると考えられます。
スロットの結果は乱数(RNG)でランダムに決まり、多くのスピンがハズレで一部のスピンが大当たりになるため、波があるように見えます。
これはカジノ側が回収モードを設定しているわけではなく、直近で大きな当たりが出ていないだけです。ただし、還元率(RTP)が100%未満である以上、長く遊べば損失が積み上がる点は変わりません。
まとめ:勝てない理由を知り、損失を大きくする行動を避ける
ネットカジノのゲームは還元率(RTP)が100%未満のため、長く遊ぶほど損失が積み上がります。そのうえで損失を大きくする理由はプレイヤーによって様々ですが、
- やめる金額や時間を決めずにプレイしている
- ボーナスの条件を確かめず、ベッティングシステムで勝てると考えている
- 負けが込むと賭け金を大きくしてしまう
といった理由で損失を大きくしているプレイヤーが多くいます。賭け金の上限は自分で決めない限りないため、気を抜いてプレイするとすぐに資金がなくなります。
資金を失いすぎないためにも、「予算と時間の上限を決める」「ボーナスは条件を確かめて使う」「負けても無理に取り戻そうとしない」という点を守ってプレイしましょう。やめどきが分からなくなったときは、次の記事も参考にしてください。
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