※2026年10月現在、日本のApp StoreにはRedotPayアプリが表示されておらず、iPhoneでは新たにイン…
Bitget Walletの使い方|登録・入出金方法と物理カードのATM出金
「ウォレットにUSDT(テザー)が入っているのに、日常の支払いには使えない」「オンラインカジノで増やした仮想通貨(暗号資産)を現金にするまでが面倒」と感じたことはありませんか?
これまで仮想通貨を使うには、取引所へ送金して売却し、銀行口座へ出金するという手間と時間がかかっていました。その流れを短くしてくれるのが、ウォレットとカードが一体になったBitget Wallet(ビットゲットウォレット)です。
Bitget Walletは世界で9,000万人以上(2026年4月時点)が使う個人ウォレット(セルフカストディ型)で、2026年からは「バーチャルカード」に加えて、ATMで現金を引き出せる「物理カード」も発行できるようになりました。
※海外の仮想通貨取引所Bitgetは、日本の規制への対応を理由に、2026年8月に日本居住者向けサービスを段階的に終了すると発表しました。ただし、ウォレットのBitget Walletは終了の対象として発表されておらず、今後も利用できる見込みです。
この記事のまとめ
- Bitget Wallet(ビットゲットウォレット)のおすすめポイントがわかる
- バーチャルカードと物理カードの違い・発行手順がわかる
- Bitget Walletを使ったオンラインカジノへの入出金方法がわかる
- ATMでの現金引き出し方法と手数料・注意点がわかる

この記事はおよそ 18分 で読むことができます。
おすすめの仮想通貨が使えるカジノ
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Bitget Walletとはどのようなサービス?

Bitget Walletは、大手取引所Bitgetのグループが提供する、秘密鍵を自分で管理する個人ウォレットです。
ウォレットに入れたUSDTやUSDCをそのままカードにチャージし、世界中の加盟店やATMで使えるのが大きな特徴です。主な特徴としては、次に解説する4点が挙げられます。
①用途に応じてバーチャルと物理の2種類のカードを発行可能
Bitget Walletでは、アプリ内から「Bitget Wallet Card」を申請でき、「バーチャルカード」と「物理カード」を選べます。
ネットショッピングやスマホ決済(Apple Payなど)が中心なら、アプリ上ですぐに発行でき、発行コストもほとんどかからない「バーチャルカード」で十分です。
一方、店舗でカードを差し込んで払いたい場合や、ATMで現金を引き出したい場合は「物理カード」が必要になります。
物理カードの申請費用は49ドル(国際送料込み)で、年会費や月会費はかかりません。物理カードは2026年4月にアジア太平洋地域から提供が始まり、日本も対象国に含まれています。
②Apple PayとGoogle Payに対応|スマホでタッチ決済
発行したカードはスマホのウォレットに登録でき、Apple PayやGoogle Payを通じてタッチ決済に使えます。
カードを持ち歩かなくても、レジの端末にスマホをかざすだけで、チャージしたステーブルコイン(米ドルの価格に連動するよう設計された仮想通貨)が決済に回されます。
チャージから利用履歴の確認、カードの一時停止まで、すべてBitget Walletのアプリ内で完結します。
③100以上のチェーンを自動認識|ネットワーク切り替えが不要
MetaMaskでは、イーサリアムからPolygonやBNB Chainに移るたびに、手動でネットワークを追加・選択する手間がありました。
Bitget Walletは、イーサリアムやBNB ChainなどのEVM系に加え、Solana、Bitcoin、TONなど100以上のチェーンに最初から対応しています。
手動でRPC設定(ネットワーク追加)をする必要はなく、保有資産がどのチェーンにあっても、ウォレットを開くだけで一覧に表示されます。
複数のチェーンを行き来する利用者ほど、この「設定の手間がない」という点に価値を感じるはずです。
④ガス代を別枠で支払える「GetGas」
仮想通貨を送金・交換しようとして、「手数料として支払うETHやBNBが足りない」というエラーで止まった経験はないでしょうか。
Bitget Walletには、ガス代(送金手数料)専用の残高「GetGas」があります。アプリのメニュー一覧から「GetGas」を選んで入金(チャージ)し、「GetGas残高でガス代を支払う」を設定しておけば、各チェーンのガス代用トークン(ETHやBNBなど)を持っていなくても手数料を支払えます。
チェーンごとにガス代用のトークンを用意する手間がなくなるため、複数のチェーンを使い分ける利用者ほど便利な機能です。
Bitget Wallet Cardが選ばれる最大のメリット

Bitget Wallet Cardの強みは、「現金化までの近さ」と「コストの抑えやすさ」です。
物理カードがあればATMからお金を引き出せる
Bitget Wallet Cardの物理カードがあれば、海外発行カードに対応したATMで、チャージしたステーブルコインを現金として引き出せます。
取引所へ送金し、売却して、銀行への出金を待つという流れを省けるため、「今すぐ手元に現金が欲しい」という場面で役立ちます。
※ATM出金には手数料がかかります(詳細は後述)。
キャッシュバックで手数料を相殺できる
Bitget Wallet Cardは年会費・月会費がかからず、カード決済額に応じたキャッシュバックを受け取れます。
公式サイトでは、基本のキャッシュバック率は2%、新規ユーザーや月間の利用額条件を満たした場合は最大3%と案内されています(2026年10月時点)。還元率はキャンペーンや時期によって変わるため、申請時にアプリで確認しましょう。
さらに、毎月一定額までは手数料が無料になる枠も用意されています。物理カードの場合、オンライン決済・店舗決済・ATM出金の合計で月600ドルまでが対象です(キャンペーン対象者は上乗せあり)。枠は毎月リセットされ、超えた分には通常の手数料がかかります。
キャッシュバックの受け取り資産は、BTCや金、米国株関連のトークン、USDCなどから月ごとに選べます。手数料無料枠とキャッシュバックを組み合わせれば、実質的なコストをかなり抑えられます。
Bitget Walletの始め方

まずは、Bitget Walletのウォレットを作成するまでの流れを2つの手順で解説します。
手順1|アプリのインストールとウォレットの作成
Bitget Walletには、スマホアプリ版とChromeなどのブラウザ拡張機能版があります。ここでは、iPhoneのスマホアプリ版を例に解説します。スマホアプリで作成したウォレットは、あとからブラウザ拡張機能版でも使えます。
- App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)から「Bitget Wallet」をダウンロード
- アプリを起動し、「ウォレットを作成する」を選択
- 作成方法で「シークレットリカバリーフレーズを使用」を選択※1
- ウォレットのロックを解除するためのパスコードを設定
作成方法は「Googleで作成(Android)」「Appleで作成(iPhone)」「シークレットリカバリーフレーズを使用」の3つがあります。どれを選んでも、最終的にはシークレットリカバリーフレーズが作られます。
これだけでウォレットの作成は完了です。氏名や住所などの本人確認(KYC)はもちろん、メールアドレスすら登録せずにウォレットを作れます。
偽アプリによる被害を防ぐため、必ず公式サイトのリンクを経由してインストールしてください。
手順2|シークレットリカバリーフレーズの保存
ウォレットを作成したら、最初にシークレットリカバリーフレーズを確認し、安全な方法で保存してください。Bitget Walletでは、このフレーズを「ニーモニック」と呼んでいます。
- 画面左上のアイコンをタップ
- 「マイ・ウォレット」を開き、再度アイコンをタップ
- 「ニーモニックをバックアップ」を選び、表示されたフレーズを保存する
このフレーズを知っている人は、誰でもそのウォレットにアクセスできます。また、フレーズを紛失すると、ウォレットは復元できません。
スクリーンショットやテキストデータでの保存は避け、紙に書いて他人の目に触れない場所に保管しましょう。
あわせて、設定画面から生体認証(Face ID/指紋認証)と支払いパスワードを有効にしておけば、スマホを盗まれても資産を動かされにくくなります。
Bitget Walletでオンラインカジノに入出金する方法
出金した仮想通貨はそのままカードにチャージできるため、「国内取引所 → Bitget Wallet → オンラインカジノ → Bitget Wallet → カード決済・ATMで現金化」という流れを、1つのアプリで完結できます。
仮想通貨をBitget Walletに受け取る
仮想通貨取引所や他のウォレットにすでに仮想通貨を持っている場合は、Bitget Walletへ送金して資金を移します。ここでは「USDT(ERC20)」を例に解説します。
- 受け取りたいトークン(USDT)を選択
- 画面上部のネットワークで「Ethereum(ERC20)」を選び、「入金」をタップ
- 「暗号資産を受け取る」を選択し、表示されたアドレスを確認
- 送金元(取引所や他のウォレット)で、表示されたアドレスと同じネットワークを指定して送金※1
アドレスやネットワークを間違えると、資金を失う可能性があります。送金前に必ず内容を確認してください。
国内取引所ではUSDTを扱っていないことが多いため、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)を送金し、あとからスワップ(交換)でUSDTに替えるのが一般的です。
なお、Bitget Walletにはウォレット内でクレジットカードを使って仮想通貨を購入する機能もあります。ただし、日本のクレジットカードは承認されにくく、手数料も高めです。仮想通貨を持っていない場合は、国内取引所で購入してからBitget Walletへ送金する方法がおすすめです。
国内取引所から送金するときのトラベルルール
国内取引所(bitFlyer、Coincheck、GMOコイン、SBI VCトレードなど)からBitget Walletへ送金する際は、トラベルルールに基づいて、次のような情報の入力を求められる場合があります。
- 送金者(本人)の氏名
- 登録済みの住所
- 受取人の名称・受取先のサービス名(ウォレット)
- 送金先アドレス
- 送金目的・用途
入力する内容は、事実に沿って正確に回答してください。海外取引所からの送金では、こうした情報の入力を求められないことがほとんどです。
スワップでUSDTに交換する
国内取引所から送ったBTCやETHを、オンラインカジノでよく使われるUSDTなどのステーブルコインに交換するには、スワップ機能を使います。
- 「ホーム」画面の下部中央にある「スワップ」を選択
- 交換元と交換先のトークンを選び、数量を入力して「取引」をタップ
- 表示されたレートを確認し、「承認」をタップして交換を実行
スワップは利用するたびに手数料(ガス代+スワップ手数料)がかかります。頻繁に使うとコストがかさむため、必要なタイミングにまとめて利用しましょう。
オンラインカジノに入金する
カジノのキャッシャー(入金)画面で仮想通貨を選ぶと、複数の通貨・ネットワークが表示されます。このとき、Bitget Walletに入っているトークンと同じ通貨・同じネットワークを選んでください。
たとえば、USDTにはERC20版とTRC20版があり、一般的にTRC20のほうが送金手数料は安めです。しかし、Bitget Walletに入っているのがERC20版のUSDTなら、TRC20で入金するには事前にスワップが必要になり、そのスワップ手数料のほうが高くつく場合があります。
多少送金手数料に差があっても、最初からウォレットと同じネットワークを選ぶのが結果的に手数料を抑えられます。
- 「ウォレット」から送金するトークンとネットワークを選び、「送金」をタップ
- カジノの入金アドレスをスキャンまたは入力し、「次へ」をタップ
- 送金金額を入力し、「次へ」をタップ
- 内容を確認し、「送金」をタップして実行※1
ガス代用のトークンを持っていない場合は、GetGasの残高で手数料を支払えます。
オンラインカジノから出金する
オンラインカジノからBitget Walletへの出金は、「仮想通貨をBitget Walletに受け取る」と同じ手順です。Bitget Walletで受け取りアドレスを表示し、カジノの出金画面で同じ通貨・同じネットワークを指定して出金申請を行います。
Bitget Walletは個人ウォレットのため、受け取りの際にウォレット側から本人情報の提出を求められることはありません。
出金したUSDTやUSDCは、そのままBitget Wallet Cardにチャージすれば、カード決済やATMでの現金引き出しに使えます。
Bitget Wallet Cardの発行手順
手順1|本人確認(KYC)とカードの申請
ウォレットの準備ができたら、アプリ内のカードメニューからBitget Wallet Cardを申請します。カードの利用にはKYCが必要です。
- Bitget Walletアプリを開き、カードメニューを選択
- 案内に従って本人確認書類を撮影・提出する※1
- 審査完了後、バーチャルカードを発行する※2
- 物理カードが必要な場合は、バーチャルカードの発行後に、配送先住所を入力して申請する
本人確認書類と住所確認書類の提出、顔認証(Livenessチェック)が必要です。物理カードの申請では、本人確認書類としてマイナンバーカードまたは運転免許証、住所確認書類としてパスポートまたは運転免許証が使えます。
バーチャルカードは、KYCの承認から72時間以内に発行すれば0.1USDC、それ以降は10USDCの発行費用がかかるとされています。
手順2|USDT・USDCをカードにチャージする
カードを発行したら、ウォレット内のUSDTまたはUSDCをカードにチャージします。取引所や外部ウォレットから送金する場合は、次の3点を必ず確認してください。
- 初めて送るアドレスには、必ず少額でテスト送金を行い、着金を確認してから本送金を行う。
- 送り側と受け側の「ネットワーク」(Solana、TRON、Ethereum、Baseなど)が一致しているかを確認する。
- コピーして貼り付けたアドレスが書き換えられていないか、最初と末尾の数文字を目視で照合する。
便利な機能はあくまで補助で、最終的に送金を判断するのは自分自身です。
セブン銀行ATMでの現金引き出し手順
「物理カードは届いたけれど、ATMの操作が不安……」というプレイヤーに向けて、セブン銀行ATMでの引き出し手順を解説します。
手順1|物理カードの有効化とPINコードの設定
カードが届いたら、まずはアプリで有効化(アクティベート)を行います。この設定を済ませないと、ATMにカードを入れてもエラーになります。
- Bitget Walletアプリを開き、カードメニューを選択
- 届いた物理カードの情報を入力して有効化する
- PINコード(暗証番号)を設定する※1
PINコードは、ATMで現金を引き出す際に必ず入力する4桁の数字です。他人に推測されにくい番号を設定し、忘れないようにしましょう。
手順2|セブン銀行ATMでの操作
カードの有効化が完了したら、お近くのセブン銀行ATMで次の手順を進めます。
- カードを挿入し、言語(English/日本語)を選択
- 「Withdrawal(お引き出し)」を選ぶ
- ATM手数料を確認し、「Confirm(確認)」を選択
- アカウントタイプで「Saving(普通預金)」を選択※1
- 暗証番号(手順1で設定した4桁)を入力
- 引き出し金額を選択し、「Confirm(確認)」を押す※2
Bitget Wallet Cardは暗号資産デビットカードのため、アカウントタイプは「Saving(普通預金)」を選びます。
セブン銀行ATMで海外発行のカードを利用する場合、1回あたりの引き出し上限は10万円です。
また、Bitget Wallet Card側の引き出し上限は1回3,000ドル、1日10,000ドル(最大20回)、1か月100,000ドル(最大30回)です。
通貨選択の注意点
操作の途中で、「日本円(JPY)」と「米ドル(USD)」のどちらで決済するかを選ぶ画面が表示される場合があります。
ここで米ドルを選ぶと、ATM側が設定した為替レートが適用され、損をしてしまう可能性が高くなります。
現地通貨(日本では日本円)を選ぶのが、もっとも損をしにくい選び方です。
Bitget Wallet Cardの手数料と利用上限
バーチャルカードと物理カードの主な違いを、表にまとめました。
| 項目 | バーチャルカード | 物理カード |
|---|---|---|
| 発行費用 | 0.1USDC(KYC承認後72時間以内)/10USDC(それ以降) | 49ドル(国際送料込み) |
| 年会費・月会費 | なし | なし |
| 月間の手数料無料枠 | 400ドル | 600ドル(キャンペーン対象者は上乗せあり) |
| 使える場所 | オンライン決済、Apple Pay/Google Pay | オンライン・店舗決済、ATM出金、Apple Pay/Google Pay |
| 利用上限(1日/1年) | 5,000ドル/100,000ドル | 50,000ドル/990,000ドル |
| ATM出金 | 不可 | 1回3,000ドル・1日10,000ドルまで |
| ATM出金手数料 | - | 出金額の1%または5ドルの高い方 |
| 為替手数料 | 米ドル以外の決済で1.7% | 米ドル以外の決済・出金で1.7% |
| 交換手数料 | 0.05% | 0.05% |
| チャージできる通貨 | USDT・USDCが基本(ETH・SOLにも対応と案内) | USDT・USDCが基本(ETH・SOLにも対応と案内) |
手数料無料枠の範囲内では、上記の手数料が無料になります。ATMでの出金は、1日の利用上限にもカウントされます。2026年10月時点の情報です。手数料や上限は変更される場合があるため、申請前にアプリで最新の条件を確認してください。
Bitget Walletの注意点

物理カードの発行には49ドルの費用がかかる
ATM出金に必要な物理カードは、申請時に49ドル(国際送料込み)がかかります。
年会費や月会費はかからないため、一度発行すれば、追加の維持費なしで「仮想通貨を現金化できる手段」を持ち続けられます。
ネット決済やスマホ決済だけで十分なプレイヤーは、まずはバーチャルカードから始めるのがおすすめです。
ATM出金には手数料と為替手数料がかかる
ATMから現金を引き出す際は、次の手数料がかかります。
- Bitget Wallet側の手数料:出金額の1%、または1回5ドルの高い方
- 為替手数料:米ドル以外の通貨で引き出す場合は1.7%
- 交換手数料:0.05%
- ATM側の利用手数料:ATMの運営会社によって別途かかる場合がある
少額を何度も引き出すと、1回5ドルの最低手数料が割高になります。ある程度まとまった金額を、少ない回数で引き出すのが効率的です。
物理カードを発行するとバーチャルカードの番号が変わる
物理カードは、バーチャルカードを発行したあとに申請できるようになります。
物理カードを発行すると、バーチャルカードの情報も物理カードと同じものに統一され、それまで使っていたバーチャルカードの番号は使えなくなります。
物理カードの申請後に新しいカード情報が通知されるので、ネット通販やサブスクリプション、Apple Pay/Google Payなどに登録しているカード情報は必ず更新しましょう。
チャージはステーブルコインが基本
カードへのチャージは、USDTとUSDCが基本です。公式サイトではETHやSOLでのチャージにも対応すると案内されていますが、決済に使うなら価格の変動が小さいステーブルコインが扱いやすいでしょう。
BTCなどをUSDT・USDCに交換してからチャージする場合は、交換の時点で取得価格との差額が利益として扱われる点にも注意しましょう(税金については後述のFAQを参照)。
詐欺サイトへの接続や署名ミスに注意する
個人ウォレットでは、フィッシング詐欺による資産流出が大きなリスクの一つです。Bitget Walletには、こうした人的ミスを防ぐための機能が搭載されています。
リスクスキャン機能
DApps(分散型アプリ)に接続する際、そのサイトに詐欺の報告や不審な挙動がないかを判定し、危険な場合は警告を表示します。
不審な署名の警告
資産を引き出す権限を許可する(Approve)ような危険な署名をしようとした際、その操作のリスクを表示してくれます。
「無料でエアドロップがもらえる」という言葉に乗って、よく確認せずにボタンを押すのが一番の危険信号です。警告が出たときは、迷わず操作を中止しましょう。
保護基金でも守られない損失がある
Bitget Walletには、3億ドル以上のユーザー保護基金が用意されています。プラットフォーム側のハッキングやシステムの不具合で資産が失われた場合に、補償の原資となるものです。
ただし、「自分で秘密鍵やフレーズを漏らした」「詐欺サイトで自ら署名した」といったプレイヤー自身のミスによる損失は、原則として補償の対象外です。
最後に資産を守るのは自分自身であることを忘れないようにしましょう。
Bitget Wallet CardとRedotPayの比較
同じく物理カードでATM出金ができるデビットカードとして、RedotPay(レドットペイ)があります。主な違いを比較しました。
| 比較項目 | Bitget Wallet Card | RedotPay |
|---|---|---|
| サービスの形態 | 個人ウォレットと一体 | 決済専用アプリ(アカウントに入金して利用) |
| 物理カードの発行費用 | 49ドル | 100ドル |
| バーチャルカードの発行費用 | 0.1USDC~10USDC | 10ドル |
| ATM出金手数料 | 1%(最低5ドル) | 一律2% |
| 発行できるカードの枚数 | 1人1枚(物理カードを発行すると、バーチャルカードと同じカードに統一) | 物理カードは最大4枚 |
| 1日のATM出金回数 | 最大20回(1日10,000ドルまで) | 1枚あたり3回(4枚で最大12回) |
| チャージできる通貨 | USDT・USDCが基本 | USDTのほかBTC・ETHなど |
| キャッシュバック | あり(2%~) | 有料会員(RedotPay Pro)のみ、Apple Pay/Google Pay決済で3%(月18ドル分まで) |
普段からBitget Walletを使っているプレイヤーや、ステーブルコイン中心で資金を管理しているプレイヤーは、Bitget Wallet Cardのほうがコストを抑えやすいでしょう。
また、RedotPayはカードを複数枚持つことで1日に引き出せる回数を増やせますが、Bitget Wallet Cardは1枚で1日最大20回まで引き出せます。
一方、BTCやETHをそのまま決済に使いたいプレイヤーには、RedotPayが向いています。
Bitget Walletはこんな人におすすめ
仮想通貨の「現金化のルート」を短くしたい人
ウォレットのステーブルコインを、そのまま支払いやATM出金に回せます。
複数のチェーンを1つのアプリで管理したい人
Solana、TON、Bitcoinなど、MetaMaskでは扱いにくいチェーンの資産もまとめて管理できます。ガス代不足で取引が止まる手間も減らせます。
ステーブルコインを生活費として使いたい人
USDTやUSDCをチャージしておけば、価格変動リスクを抑えながら、コンビニやネット通販で現金感覚で使えます。キャッシュバックを受け取れる点もメリットです。
MetaMaskとの違いをより詳しく知りたいプレイヤーは、こちらの記事もあわせてご覧ください。
Bitget Walletに関するよくある質問(FAQ)
- カードを紛失したらどうすればいい?
-
物理カードを紛失した場合は、すぐにBitget Walletアプリのカードメニューからカードを凍結(一時停止)しましょう。
電話で利用停止を依頼する必要はなく、スマホ1つで決済機能を止められます。カードが見つかれば、凍結を解除して再び使えます。
- カード決済やATM出金に税金はかかる?
-
仮想通貨をカード決済やATM出金に使うことは、仮想通貨を売却したのと同じ扱いになり、課税の対象となります。「カードで直接支払えば非課税になる」というのは誤解です。
日本では、利用した時点の時価とその通貨を取得した価格との差額が利益(雑所得)として扱われます。BTCなどをUSDTに交換した時点でも同様です。
利用履歴を定期的に確認・保存し、正確に損益計算ができるよう準備しておきましょう。
- PC版ブラウザ拡張機能とスマホ版は同期できる?
-
スマホ版で作成したウォレットのリカバリーフレーズを、PC版の拡張機能(Chrome/Edgeなど)にインポートすれば、同じ資産をPCでも操作できます。
外出先ではスマホで残高を確認し、自宅ではPCでDeFiを操作する、といった使い分けが可能です。
まとめ:Bitget Walletで仮想通貨を「使えるお金」へ
Bitget Walletは、100以上のチェーンを1つのアプリで管理できるウォレットに、決済とATM出金ができるカードが加わったことで、「持つ」から「使う」までを1つで完結できるサービスになりました。
- ウォレット内のUSDT・USDCをそのままカードにチャージできる
- バーチャルカードはスマホ決済、物理カードは店舗決済とATM出金に対応
- 年会費・月会費なしで、決済額に応じたキャッシュバックも受け取れる
物理カードの発行費用やATM出金時の手数料、税金の計算といった注意点はありますが、取引所を経由せずに仮想通貨を使えるのは大きなメリットです。
まずはウォレットを作成してバーチャルカードを発行し、手持ちのステーブルコインが「財布の現金」として使える便利さを体験してみてください。
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