PAGE TOP
HOME ブックメーカーの基本的な賭け方|オッズの種類や賭ける手順を徹底解説

ブックメーカーの基本的な賭け方|オッズの種類や賭ける手順を徹底解説

ブックメーカーには様々な賭け方があります。「どちらが勝つか」というベットはもちろん、ハンデを設定した場合の勝敗、総得点は何点か、レッドカードは出るか、優勝国はどこかまで、幅広いマーケットが用意されています。

この記事で分かること

  • ブックメーカーの賭け方と、実際にベットするまでの手順が分かる
  • 「1X2/マネーライン」「オーバー/アンダー」「ハンディキャップ」の3つの基本マーケットが分かる

この記事はおよそ 16分 で読むことができます。

ブックメーカーを始めるまでの流れ

ブックメーカーを始めるまでの流れ
  1. ブックメーカーに登録する
  2. 電子決済サービスに登録して口座を作成する
  3. 銀行送金などで電子決済サービスに入金する
  4. ブックメーカーに入金する

ブックメーカーでベットできるタイミング

ブックメーカーでベットできるタイミング

競馬などの公営ギャンブルは、レースの一定時間前にベット(投票券の購入)が締め切られ、当然レースが始まってから賭けることはできません。しかし、ブックメーカーでは試合中であってもベットが締め切られるまではずっと賭けることができます。

ブックメーカーでは、賭けた瞬間のオッズによって配当が支払われます。締切後に売上を分配して配当が決まる公営ギャンブルのパリミュチュエル方式とは異なり、ベットしたあとにオッズが動いても自分の配当は変わりません。ただしオッズが確定すること自体は有利さを意味しません。

本記事のオッズはすべて賭け金を含む倍率で表す「デシマルオッズ(欧州式)」です。ベットの受付が始まった時点のオッズを「オープニングオッズ」、締め切られた時点のオッズを「クロージングオッズ」と呼び、試合が進んで点が動くたびにオッズも変動します。

なお、提示されるオッズには「控除率(マージン)」と呼ばれるブックメーカー側の取り分があらかじめ含まれています。各選択肢のオッズの逆数を合計した値を「オーバーラウンド」と呼び、これは必ず1を超えます。その逆数が還元率(ペイアウト率)で、100%から還元率を引いた残りが控除率です。オッズが高いことは的中時の配当が大きいという意味であって、賭ける側が有利になるという意味ではありません。分析なしに賭け続ければ、長期的には控除率の分だけ資金が目減りします。

試合前に分析を重ねてベットする進め方も、試合の流れを見ながらベットする進め方もあり、どのタイミングが向いているかは一概には決まりません。はじめて賭ける場合は、試合前にベットしておくほうが試合そのものに集中しやすくなります。

ブックメーカーの基本的な賭け方

ブックメーカーの賭け方には基本的なパターンがあり、その形式とルールを把握すればどのスポーツでも同じようにベットすることができます(特定のスポーツで独自の賭け方が存在する場合もあります)。

ブックメーカーによっては同じ賭け方でも名前が異なる場合があるため、あわせて表記の違いも示しています。

1X2ベット/マネーライン(勝敗を予想)

スポーツベットを始めるにあたってまずおすすめなのが勝敗を予想する「1X2」/「マネーライン」です。ほぼすべてのスポーツでこのオッズが用意されており、的中条件も「賭けた側が勝てば的中」なので、はじめてでも利用しやすいベットです。

「1X2」の意味は、2つのチームまたは2人のうち、「1=ホーム側が勝つ」「2=アウェイ側が勝つ」「X=勝負が付かない(ドロー)」を当てるということなので、勝敗を予想することに変わりはありません。

なお、サッカーなど延長のシステムがあるスポーツにおける「1X2」ベットについては、前半・後半・アディショナルタイムを含めた通常の試合結果による勝敗で判定され、延長やPKについては原則として結果にカウントされません。延長に突入した場合は、ドローに賭けたベットが的中という扱いになるのが一般的ですが、詳細はブックメーカーのルールによって異なります。

名称の違いは「引き分け」があるスポーツかどうか

1X2ベットもマネーラインも勝敗を予想する点は同じですが、1X2ベットとマネーラインの一番の違いは「引き分け」にベットできるかどうかです。

マネーラインは勝敗を当てるマーケットで、テニスやボクシングなど原則として引き分けが存在しないスポーツでよく使われます。この場合は選択肢が2つになり、2つのチーム、もしくは2人のうちどちらが勝利するかにベットします。引き分けがある競技では、引き分けを含む3択で提供されることもあります。

1X2ベットはサッカーなどリーグ戦では引き分けも存在するスポーツに適用されます。どちらが勝利するか、もしくは引き分けになるかを予想することができ、引き分けになってしまった場合どちらかの勝ちを予想していたベットについては非的中となります(返金されません)。

マネーラインが2択、そして1X2ベットが3択の選択肢から1つを選ぶ形式なので、一般的には1X2のほうがオッズは高くなります。

オーバーベット(基準点よりも上回る)

オーバーベット(基準点よりも上回る)

「オーバーベット」についても、ほとんどすべてのスポーツで利用できる代表的な賭け方の一つです。

球技などスコアによって勝敗が判断されるスポーツにおいて、1試合のうち、総ゴール数が基準よりも多ければ的中となります。

たとえば、「オーバー1.5」の場合、試合中の合計ゴール数が1.5を上回れば的中(2点決めれば成功、1点以下なら失敗)となります。基準値は基本的に小数単位となっており、必ず決着が付くようになっています。

なお、「オーバー2」のように整数のベットも存在します。この場合、ちょうど2点を取ると賭けは無効となりベット額は返金され、3点以上で的中・1点以下で失敗となります。

アンダーベット(基準点よりも下回る)

アンダーベット(基準点よりも下回る)

「アンダーベット」はオーバーベットと逆になるベットで、1試合のうち総ゴール数が基準を下回れば的中となります。

たとえば「アンダー2.5」の場合、試合中の合計ゴール数が2.5を下回れば的中(2点以下なら成功、3点以上なら失敗)となります。

また、オーバーベットやアンダーベットはゴール数だけではなく、たとえばサッカーであればコーナーキックの本数やイエロー・レッドなどのカード枚数、アメリカンフットボール(アメフト)ならタッチダウンの数やフィールドゴールの回数など、結果が数字で表される事柄については対象となることが多いです。

また、2チーム合計のスコア、ホームチームだけのスコア、アウェイチームだけのスコアなどの種類もあり、かなり多くの賭け方が用意されています。

ハンディキャップ(ハンデを考慮した試合結果を予想)

ハンディキャップ(ハンデを考慮した試合結果を予想)

「ハンディキャップ」は、試合結果などに対してハンデを加えて判定される賭け方です。

たとえばAチームとBチームの試合で「B+1.5」に賭けた場合、あらかじめBチームに1.5点が足された状態で結果を判定します。試合結果がAの1対0だった場合でも、Bに1.5点を足すと1対1.5となるためBの勝利扱いになります。

逆に、「A-1.5」に賭けた場合は相手が1.5点加算された状態からゲームが始まるため、賭けを的中させるには2点以上差をつけて勝利する必要があります。

ハンディキャップは、実力差があるチームや個人の試合でも均衡を保ちやすく、どちらに賭けても試合を楽しめるのが特徴です。ハンデの設定によっては的中時の配当が大きくなることもあり、よく利用される賭け方の一つです。

ハンディキャップは2種類ある(ヨーロピアン/アジアン)

ハンディキャップには「ヨーロピアンハンディキャップ」「アジアンハンディキャップ」の2種類存在します。

まず「ヨーロピアンハンディキャップ」は、ハンデが用意された上で「ホーム側の勝利」「引き分け」「アウェイ側の勝利」の3パターンに賭けることができます。

たとえばAチーム・Bチームの試合で「A-1」というヨーロピアンハンディキャップに賭けた場合は、Aが1点差でBに勝利したとしてもハンデ分の1点が差し引かれるためドローになり、賭けは不的中となります。

アジアンハンディキャップは、引き分けをなくすために0.25刻みのハンデを用います。0.5・1.5・2.5のような刻みではドローの選択肢がなく、ハンデを加味した場合どちらかが必ず勝利することになります。0.25・0.75のような刻みでは賭け金が2つのラインに分割され、半分が的中・半分が返金という結果になることがあります。

なお、アジアンハンディキャップでも整数のハンデが設定される場合がありますが、その場合は「引き分けなら返金(賭けは無効)」という扱いになります。ヨーロピアンハンディキャップでは引き分けが非的中になるのに対し、アジアンハンディキャップは返金されるぶんリスクが小さく、その代わり的中時のオッズはヨーロピアンハンディキャップより低くなります。

ブックメーカーで賭ける手順

ブックメーカーで賭ける手順

ここでは人気のブックメーカーサイト「カジ旅スポーツ」のベット画面を元に、サッカーの試合における「勝敗予想」に賭ける手順を説明します。

ブックメーカーでベットする3つの手順
  1. 賭けたいスポーツと試合を選ぶ
  2. マーケットとオッズを選択する
  3. 賭けたい金額を入力してベットを確定させる

STEP1

賭けたいスポーツと試合を選ぶ

賭けたいスポーツと試合を選ぶ

まず、スポーツベットの画面上部に「サッカー」「野球」「バスケットボール」などのスポーツの種類が列挙されているので、自分がベットしたいスポーツを選びます。

今回は「サッカー」を選びました。すると、ベットを受け付けているサッカーの試合が一斉に表示されるので、賭けたい試合を選びます。今回はイタリア・セリエAの「ボローニャ vs インテル・ミラノ」を選択します。

なお、賭けたい試合が決まっている場合は、検索アイコン(虫眼鏡のマーク)からチーム名などを入力すると見つけやすくなります。

STEP2

マーケットとオッズを選択する

マーケットとオッズを選択する

1つの試合でも、スポーツベットは様々な賭け方があります。この賭け方の種類のことを「マーケット」と言います。

今回賭けたい勝敗予想は一番上にある「1X2」ベットです。そのうち、インテル・ミラノのオッズを選びます。

STEP3

賭けたい金額を入力してベットを確定させる

賭けたい金額を入力してベットを確定させる

オッズを選ぶと自動的に「ベットスリップ」という画面が表示されます。ベットスリップには現在ベットしようとしているオッズが記載されているので、間違いがなければ賭けたい金額を入力します。

的中したときの勝利金額の見込みが表示されているので、確認のうえ「ベットする」をタップすればベットが確定します。

あとは試合終了を待ちます。的中していれば勝利金額を獲得でき、不的中の場合は賭けた金額がそのまま損失となります。

ブックメーカーのマルチベットの賭け方

ブックメーカーの有名な賭け方の一つに「マルチベット(コンビベット)」があります。2つ以上の結果予想を組み合わせることで、的中時に配当が大きくなるベットのことを指します。複数の試合、もしくは複数のスポーツをまたいだ組み合わせも可能で、的中の難易度が上がる代わりに配当倍率が大きくなるのが特徴です。組み合わせを増やしても、賭ける側が有利になるわけではありません。

アキュムレーター(複数の試合予想をすべて当てる)

「アキュムレーター」は、マルチベットの中でもすべての賭けが成功しないと配当を獲得できない賭け方のことを指します。

選択するオッズが増えるほど難易度は上がりますが、オッズの倍率が掛け算になるため、的中すれば大きな配当を狙える賭け方です。

たとえばA「2.00倍」B「2.50倍」C「4.00倍」の3つを組み合わせ、すべて的中した場合は 2.00×2.50×4.00=20.00倍 の配当になります。ただし1つでも外れると配当は0になります。

2つからマルチベットを行うことができ、ブックメーカーによっては10を超える組み合わせに対応している場合もあります。また、「コンボブースト」が導入されているブックメーカーでは、最低オッズ以上のマルチベットの数によってボーナス倍率が付きます。

パーミュテーション(複数の試合予想の一部を当てる)

「パーミュテーション」とは、複数の試合予想のうち一定数以上が的中すれば配当を得られる賭け方です。

たとえば3つの試合にベットするとき、3試合の予想のうち2試合が的中する組み合わせは3通りあります。この3通りすべてに賭けることをパーミュテーションと呼びます。

3試合とも的中すれば3通りすべてが当たるため配当は大きくなります。2試合の的中でも一部が的中扱いになるため、全外れに比べれば損失を抑えやすい形式です。ただし的中分の配当が総ベット額を上回るかはオッズ次第で、必ずプラスになるわけではありません。

フルカバーベット

フルカバーベットは、アキュムレーターとパーミュテーションを組み合わせたマルチベットのことを指します。

たとえば3試合にベットする場合、3試合すべてのベットを成功させればアキュムレーターの配当が手に入り、2試合しか的中しなかった場合でもパーミュテーション分の払い戻しが残るため、全外れに比べれば損失を抑えられます。ただしフルカバーベットはベットする個数が増えるほどベット点数が指数関数的に増加していくので、ベット額についてはかなり注意する必要があります。損失の出方が変わるだけで、長期的な不利さそのものは変わりません。

ブックメーカーのその他の賭け方

「1X2/マネーライン」「オーバーアンダー」「ハンディキャップ」の3つは、多くのブックメーカーがほぼすべての試合で用意している基本のマーケットです。慣れてきたら、次に紹介する専門的な賭け方も見てみてください。

ダブルチャンス

ダブルチャンス(DC)は、勝敗を予想する「1X2」ベットの変則的な賭け方で、サッカーの試合ではほとんど用意されています。

そもそも1X2ベットは「ホームチームの勝利」「引き分け」「アウェイチームの勝利」のいずれかに賭ける方法でしたが、ダブルチャンスではこの3つの選択肢の中から2つを選ぶことができます。つまり、

  • ホームチームの勝利 or 引き分け
  • アウェイチームの勝利 or 引き分け
  • ホームチームの勝利 or アウェイチームの勝利(引き分けでなければ的中)

1X2ベットでは3通りのうち1通りしか当たりになりませんが、ダブルチャンスは3通りのうち2通りが当たりになるため、1X2ベットより的中しやすくなります。その分オッズは1X2ベットより下がります。

ドローノーベット

ドローノーベットも、勝敗を予想する1X2ベットの変則的な賭け方です。

ホームチームの勝利、もしくはアウェイチームの勝利にのみベットすることができ、引き分けとなった場合は「ノーベット(賭けが無効)」という扱いになりベット額が返金されます。1X2ベットでは引き分けが不的中扱いになるのに対し、ドローノーベットは返金されるぶん損失が出にくく、その代わりオッズは1X2より低くなります。

基本的に「マネーライン」と同じ扱いですが、マネーラインが原則として引き分けの存在しない競技で適用されるのに対し、ドローノーベットは引き分けもあり得る試合で引き分け時の返金に対応したマーケットとなっています。

イエス/ノーベット

原則としてスポーツベットは試合のスコアにベットするものですが、数字では表現できない予想もあります。「○○という出来事は起きるか?」というテーマに対して、「はい」か「いいえ」かを予想するのがイエス/ノーベットです。

たとえばサッカーであれば、「前半までにどちらかのチームが得点する?」「PK戦に進む?」「レッドカードが出る?」といった○×クイズのようなテーマが出題され、それにYesかNoで解答します。

変わったテーマが出題されることも多く、「今年のロンドンでのクリスマスは雪が降る?」といった予想が出ることもあります。2択のため、気軽に予想しやすいのが特徴です。

奇数/偶数

「奇数/偶数(オッド/イーブン)」ベットは、スポーツのスコアなど賭けの対象となる結果が奇数か偶数かを予想する賭け方です。

たとえばサッカーの総得点であれば、1試合の合計スコアが1点・3点・5点のように奇数だった場合「奇数(Odd)」、0点・2点・4点のように偶数だった場合「偶数(Even)」が的中となります。

バスケットボールやアメフトなど点が動きやすいスポーツでは、ほぼ運任せの賭け方になります。その分ハードルが低く、はじめてでも楽しみやすいベット方法です。

ダブルリザルト

「ダブルリザルト」は、「前半に優勢なチーム」と「最終的に勝利するチーム」を予想する賭け方です。原則として前後半があるゲームに適用されますが、アメフト・バスケットボール・アイスホッケーなどクォーター制のスポーツについても用意されています。

  • 前半終了時点で「ホーム勝利」「引き分け」「アウェイ勝利」の3通りから選ぶ
  • 試合終了時点で「ホーム勝利」「引き分け」「アウェイ勝利」の3通りから選ぶ

前半終了時点と試合終了時点でそれぞれ3通りあるため、原則として9通りの組み合わせから正しいものを選ぶ必要があり、難易度の高いマーケットです。

特に「ホーム勝利→アウェイ勝利」もしくは「アウェイ勝利→ホーム勝利」では、途中で逆転する必要があるので非常に難しいです。その分、的中したときのオッズは非常に高く、難易度は高いものの大きな配当を狙えます。

ウィニングマージン

「ウィニングマージン」は、「ゲームの得点差」を予想する賭け方です。ここでの「マージン」は得点差を指す語で、前述した控除率(マージン)とは別のものです。

「1〜3点差」・「4〜6点差」・「7〜9点差」のように一定の区切りがあってその中から選ぶタイプと、「10点差より大きいか小さいか」などオーバー/アンダーの形式で選ぶタイプのどちらかを選択できます。

ウィニングマージンの賭け方には2パターンあり、「どちらが勝つか、そしてそのときの得点差は?」という勝敗と点差の両方が合っていて初めて的中するものと、「その試合のスコアの点差は?」という勝敗に関係なく点差が合っていれば的中するものがあります。当然ながら勝敗まで当てたほうがオッズは高くなります。

アウトライト(優勝チーム予想)

サッカーや野球などのプロリーグ、もしくはワールドカップやオリンピックなどの大会が近づくと、開幕前に「アウトライト」と呼ばれる優勝予想のマーケットが開かれます。そのリーグや大会の優勝チーム(優勝者・優勝国)を予想し、賭けたチームが1位になれば的中となります。

基本的には対象となるリーグや大会が開催される前にオッズが発表され、シーズンの途中でも状況に合わせて刻々とオッズが変動します。

ブックメーカーの賭けは、原則としてベットが確定した時点のオッズで払い戻しを受けられます。好きなチームや選手にベットしておくと、シーズンを通して試合を追う楽しみが増えます。

ブックメーカーで賭けるときの注意点

ブックメーカーで賭けるときの注意点

ブックメーカーのルールを十分に確認しないまま賭けると、「引き分けだと思っていたのに負けになった」といった誤解が起こります。最悪の場合は、規約違反を理由にアカウントを制限されることもあります。

ブックメーカー側でベットが規制されていることがある

試合中にベットしようとしても、ブックメーカー側でベットが規制されていることがあります。

極端な例を挙げると、AチームがBチームに前半で10点差をつけた場合、Bチームの逆転はほぼ見込めません。そうなるとAチームの勝利がほぼ確定するため、「Aチームの勝利」にベットできなくなります。

試合の流れによってベットに規制がかかる可能性があることに注意しましょう。

引き分けや試合が延長した場合にどうなるか確認しておく

前述のとおり、引き分けになったときの扱いはマーケットによって異なります。

また、試合が延長した場合、その延長まで含めて勝敗を判定するのか、延長に入った時点で引き分けとして扱うのか、についてはそのスポーツやブックメーカーのルールによって多少異なります。

そのため、引き分けになった場合、もしくは試合が延長した場合にどのような扱いになるのかについては事前に確認しておくとよいでしょう。

オッズ差を利用したアービトラージは原則禁止

「アービトラージ(裁定取引)」とは、ブックメーカー同士のオッズの差を利用して、有利なようにベットする方法のことを指します。

かつては用いられていた手法ですが、現在は多くのブックメーカーがアービトラージを規約で禁止しています。各社のオッズ差も生じにくくなっているうえ、発覚するとアカウントを凍結される可能性もあるため、アービトラージは行わないようにしてください。

同様に、同一試合で両方の結果に賭ける「両建て」や、ボーナスの出金条件だけを狙った賭け方も、多くのブックメーカーで規約違反にあたります。いずれもアカウント制限や出金拒否につながるため避けてください。

まとめ:勝敗予想から始めて賭け方の幅を広げる

ブックメーカーには「勝敗予想」以外にも様々な賭け方があり、ハンディキャップ、オーバーアンダー、マルチベットなど多くのマーケットが用意されています。

まずは好きなチームにベットして応援するところから始めると、ルールを覚えながら楽しめます。ただしオッズには控除率が含まれているため、分析なしに賭け続ければ長期的にはマイナスになります。スポーツベットに慣れてきたら、両チームの戦力分析をしたうえで、より専門的な賭け方を試してみてください。

・当サイトの内容は、オンラインカジノや賭博行為が合法な国や地域に住む方を対象としています。

・サイト利用時には、免責事項が適用されます。

・オンラインカジノが違法な国や地域にお住まいの方は、このサイトを利用できません。