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登録方法から払い戻しまでの注意点まとめ

 ソフトウェアのインストール

まずは好みのカジノを選んでください。

ソフトウェアプログラムをダウンロード

遊びたいカジノが見つかったらカジノサイトからプログラムをダウンロードします。カジノホームページの 「いますぐプレイ」等のロゴをクリックしてプログラムをデスクトップにダウンロードします。

ダウンロードタイプのカジノは主に Windows のみに対応しています。Mac タイプには対応していないのでフラッシュ版などの「ノーダウンロードカジノ」で遊ぶことになります。

なお、マイクロゲーミング等のソフトウェアではプログラムのダウンロード中にアカウントの作成を促す画面が出る場合がありますが、その時点でアカウントを作成しても、後々ソフトウェア起動時にアカウントを作成しても、どちらでも構いません。

ダウンロードが完了したらデスクトップにインストーラのアイコンが表示されるのでダブルクリックでインストーラを起動します。(ソフトによってはこの時点でダウンロードインストーラーを起動して本格的なダウンロードが開始されるものもあります。)

プログラムのインストールが始まったら、特に支障がなければポップアップウィンドウでに表示される選択に “Yes” か “Next” を押していけば問題なくインストールは完了します。インストールが完了するとデスクトップにカジノへのショートカットアイコンが作成されます。

※Internet Explorer 以外のブラウザを使用するとダウンロードが正常に作動しない場合があります。また、セキュリティソフトやブラウザのセキュリティ設定の影響でダウンロードができない場合もありますので、この場合はセキュリティソフトを一時的にオフにするか、ブラウザのセキュリティ設定を変更してください。

 アカウントの登録・開設

アカウントの登録・開設

アカウント開設時の注意点としては、以下のような点があります。

絶対に嘘は書かない

アカウント開設時の内容に絶対に嘘を書いてはいけません。氏名や住所はもちろん性別や年齢も正直に記入しましょう。記載内容に嘘がある場合、他人が嘘の情報でアカウントを使用しているとみなされて払い戻しに応じてくれない場合があります。

悪質な嘘の場合、ブラックリストに載ってしまい他のカジノでも門前払いにされてしまう恐れもあります。

ローマ字に気をつけて

アカウントの登録は日本語対応のカジノでも基本的にローマ字で入力することになります。その際のローマ字の入力は「ヘボン式ローマ字」で入力します。あなたが普段使っているローマ字と違う場合もありますので、必ず確認してください。

氏名や住所の不一致に気をつける

クレジットカードに記載されている内容、ネッテラーの登録時に記入した内容、サポートにメールを出すときに使用するメールアドレス等は極力カジノのアカウント登録時に記入する内容と同一にしておきましょう。不一致だと不正があるものとしてアカウントがロックされたり、サポートに無視される恐れがあります。

住所をローマ字で入力する場合、 例えば、日本国東京都港区六本木1丁目10-1六本木ヒルズ101号(〒106-6108)の場合、

Roppngi-hills 101, 10-1, Roppngi 1-chome, Minatoku, Tokyo 106-6108, Japan となります。

ローマ字表示にした場合、アパート名や番地の記載が先になり、日本語表示とは逆になるので注意してください

ドル・ポンド、それともユーロ?

カジノで使用する通貨単位を選択できる場合、どの通貨単位にするのが一番よいでしょうか?

日本人に最も適している通貨単位は米ドル(US$)だと思われますが、最近はヨーロッパが市場の中心になってきたのでポンド(£)やユーロ(€)を選択できるカジノも多くなりました。カジノによってはポンドやユーロのみしか選択できないカジノもあります。

ネッテラーを使用している人はネッテラーの通貨単位に合わせるのがよいと思われます。ネッテラーがドル単位の場合でも、カジノの購入・払い戻しでポンドやユーロでも使えますが、通貨変換の際にネッテラー側で若干の手数料を取られるからです。(ドルからドルなら手数料は取られません。)

それでも、どうしても勝つ自信がある人はポンドやユーロ単位でアカウントを作成するのもいいかもしれません。ポンドやユーロならドルよりも円に対して為替単位が大きいので、同じ数字を勝つなら多く稼げることになります。ただし、負ければそれだけ多く負けることにもなります。

日本人プレイヤーの場合は米ドル以外は認めないカジノも多くありますので、米ドル以外の通貨単位にする場合は規約をよく読んだ上で選択するようにしましょう。

 チップの購入方法(入金)

チップの購入方法

チップの購入はカジノにログインして Bank(バンク)もしくは Cashier(キャッシャー)ボタンを押して Deposit(入金)もしくは Purchase(購入)を選択します。

チップの購入手段

現在、日本人が使える主なチップの購入手段には以下の方法があります。

クレジットカード

エコペイズ

電信送金(銀行振込)

これら購入手段の特徴と利点は前項にありますので参考にしたうえでどれを使用するか決めてください。基本的には日本語に対応しておりほぼすべてのカジノで使用できるエコペイズをお勧めします。

購入時の注意点

キャッシャーで購入したはずのチップが、すぐにカジノ画面の残高に反映されないカジノがあります。こんな場合に購入を失敗したと勘違いして、購入ボタンを数回押したりすると、結果的に2回分の購入をしてしまうことがあります。購入後、残高にチップが入っていなくても、しばらくは様子を見ましょう。キャッシャーから画面を切り替えた時に初めて残高が更新されるカジノもあります。

 ボーナスの申請

ボーナス

ボーナスを受け取りたい場合はボーナスの申請が必要な場合があります。ボーナス受領の方法は主に以下の方法があります。

入金後自動的にボーナスが入る

カジノサイトのボーナス申請ページから申請する

メールで申請する

一定の賭け数をこなすと自動的にボーナスが振り込まれる

個々のカジノのボーナス申請方法は各カジノの公式サイトを参考にしてください。

ボーナスの申請後、アカウントにボーナスが反映されるまでには結構な時間が掛かる場合があります。すぐにボーナスが振り込まれないからといって何度も申請したり、カジノにしつこく問い合わせしたりするのはやめましょう。

また、ボーナスをもらった場合は払い戻しに条件が付きます。これについてもカジノの公式サイトを参考にしてください。

 払い戻し(出金)と換金方法

払い戻し

払い戻し方法はカジノにログインして Bank(バンク)もしくは Cashier(キャッシャー)ボタンを押して Cash-in(引き出し)もしくは Withdraw を選択します。

払い戻し時に選択できる主なオプションは以下があります。

NETeller(ネッテラー)

電信送金(銀行振込)

Skrill(スクリル)等、その他の代替手段

小切手

NETeller(ネッテラー)

ネッテラーを使用する利点は、カジノからの払い戻しをアカウントに貯めておくことで、次回にカジノで遊ぶ場合に再度購入手段として使用できることです。

また、ネッテラーではプリペイドカードの発行もしています。プリペイドカードを使用すると郵便局やセブンイレブンのATMで現金を引き出すことができます。

電信送金

銀行口座へカジノから直接入金してもらう方法です。手数料はカジノによって違います。また、受け取り側の銀行の手数料も掛かるのが一般的です。

手数料を安く済ませることができれば、最も早く現金を手にすることのできる方法ですが、大抵の場合、海外からの送金については銀行から所得理由を聞かれますし、送金額が100万円相当以上だと税務署に報告される恐れがあります。

ここで「オンラインカジノでの勝ち金」と堂々と答えるとなにかと面倒なので、「インターネットでの広告収入」とでも答えるのがいいでしょう。質問自体は形式的なことが多いので、回答に対してなにかと質問をされることはないでしょう。

小切手

カジノからの小切手は外国銀行が発行する外貨小切手で送られてきます。大抵のカジノの小切手はドル建て小切手です。小切手は発行から2~3週間程度で届きます。早く手に入れたい場合は有料の特急便を選択できるカジノもあります。

外貨小切手の換金は銀行に依頼します。一般的に銀行での換金には約1ヶ月、手数料として一枚当たり3,000円~5,000円程度掛かります。

銀行に換金を依頼する場合に所得理由(どうやってこの小切手を手に入れたのか)を記入しなくてはならない場合がありますが「オンラインカジノでの勝ち金」と堂々と答えると換金を拒否される場合がありますので、ここでも「インターネットでの広告収入」とでも書いておくのがいいでしょう。

以前は多く存在していた民間の小切手換金サービスも現在ではそのほとんどが閉鎖しているようです。手間と手数料の高さを考えると、もはや小切手は現実的な払い戻し方法とは言えません。

 身分証明書

身分証明書

初回の払い戻し時には本人である確認のために身分証明書の提出が必要になる場合があります。また、初回でなくても一定金額以上の払い戻しの際や定期的な口座情報の確認のために提出を求められる場合もあります。

身分証明書の提出はカジノ側から要請が来ますので、FAXかメール添付で送ることになります。

身分を証明できる書面として運転免許証か公共料金の明細書(クレジットカードの請求明細書や水道料金の明細書等)を使用します。どの書面にしても日本語表記の証明書を提出する場合は住所や氏名の上にローマ字で「ただし書き」をしておのがよいでしょう。(日本語サポートのあるカジノなら必要ありません。)

カジノのアカウント登録時に入力した住所や電話番号と、これら身分証明書の内容が違うと払い戻し時にトラブルになる場合がありますので注意してください。

相手が英語サポートの場合、最も通用しやすいのはパスポートです。パスポートの場合は最初から英語表示になっているのでただし書きの必要もなく、カジノ側も確認が容易になるので審査が通りやすいようです。ただし、パスポートは住所の証明には使えないのでその他に公共料金の明細書を添付しなくてはならない場合もあります。

 収入証明・IDセルフィー

身分証明書

すべてのオンラインカジノで必要というわけではありませんが、オンラインカジノからの払い戻しの際に収入証明の提出を求められる場合があります。これはカジノが払い戻しを出し渋っている訳ではなく、政府発行のライセンスからの要請が大きく影響をしています。

特にヨーロッパ圏で発行されているカジノライセンスは、規則に基づいた健全な運営がされているかという監査をカジノ側に実施することがあり、監査内容も他のライセンスよりも厳しい傾向にあります。その監査への対策として、収入証明やIDセルフィー(身分証明証と本人の顔が1つの画像に収められた写真)の提出が必要になる場合があるようです。

対策内容はカジノによってまちまちのようですが、もしも提出を求められた場合には、焦らずにカジノサポートに詳細確認をしてみましょう。

以上が登録から払い戻しまでの大まかな流れです。個々のカジノの詳細な操作方法についてはカジノ別マニュアルを参考にしてください。