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インカジでイカサマされて泣き寝入り?勝てない理由とインカジの危険性

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「インカジ(インターネットカジノ)」というものをご存知でしょうか? オンラインカジノと名前が似ているので、オンカジの一種かな? と勘違いされている方が多いのですが、インカジというのは日本国内で運営されている違法カジノのことを指します。日本で気軽にカジノを楽しみたい…といった理由からインカジに行く人も少なくありません。

しかし、インカジは違法組織が運営している闇カジノなので、イカサマが横行していると言われています。このページでは、インカジは本当にイカサマだらけなのか、そして合法で遊べるオンラインカジノにイカサマはないのか? について詳しく解説します。

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(ウィナーズクラブ管理人)

テレビや新聞などで取り上げられている「闇カジノで関係者を逮捕」などのニュースは全て違法な「インカジ(インターネットカフェ・カジノ)」での事です。インカジは完全違法なうえに反社会的勢力などの資金源になるので絶対に近づかないでください。

この記事のまとめ

  • インカジ(インターネットカジノ)は存在自体が違法な賭博店
  • 遠隔操作などのイカサマやタタキ行為は実際はあまり表立って出てこない
  • 暴力団や半グレ組織が運営しているので、たとえイカサマがなくても利用しないように
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この記事はおよそ 9分 で読むことができます。時間がない方は目次を活用しましょう

インカジとは国内で違法に運営されている賭博店のこと

インカジとは国内で違法に運営されている賭博店のこと

「インカジ(インターネットカジノ)」とは、日本国内で運営されている違法な賭博店のことを指します。

お店に入ると、中にはインターネットに接続されているパソコンが用意されており、客は店にお金を支払います。そのお金が店のレートによって端末に入金され、客はパソコンを使ってカジノゲームを遊びます。そしてお金が増えれば客は店からお金を貰うことができ、そのまま退店して現金を受け取れます。

これだけ見ると、「パチンコと同じじゃん」「オンラインカジノが店になっただけじゃん、何がダメなの?」と思われるかもしれません。しかし、インターネットカジノの胴元は遊んでいるオンラインカジノではなくそのお店です。つまり、賭けの胴元、そして子(客)が日本国内にいるため、これは日本国内で賭博が行われている、とみなされます。

日本では、公営ギャンブルなど特別法があるものを除き、賭博は犯罪です。パチンコは少額の賭博かつ三店方式を使用しているからOK、オンラインカジノは胴元が合法的に運営されている海外企業だからOKなだけで、インカジは存在自体が違法ということになります。

「インカジって何?」を詳しく知りたい方は、以下のリンク記事からお読みいただけます。

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インカジにイカサマは本当にある?噂の真相を確かめた

インカジにイカサマは本当にある?噂の真相を確かめた

インカジには様々な憶測があります。例えば「遠隔操作で絶対勝てない」「大きく勝つとタタキ(恐喝・暴力)に遭う」など、少なくとも良い話は聞きません。しかし、この噂は本当なのでしょうか?

当サイトでは、実際にインカジに出入りしていたという方に協力を依頼し、そういった噂の真相について聞き取りを行うことができました。インカジはイカサマをしているのか、などの疑問について解説します。

イカサマの噂:遠隔操作はある?

まず、インカジに遠隔操作などはあるのか? についてです。実際に人間のディーラーがいる闇カジノの場合は、バカラやルーレットなどで遠隔操作が行われる…という噂がありますが、インカジはどうなのでしょうか?

現在のインカジは、少なくとも表向きは違法に運営されている感じではありません。雑居ビルの一室でネットカフェなどを装い目立たないように運営されています。そのため、なるべくトラブルを起こしたくない、というのが実情でしょう。

インカジで遠隔操作をする場合、遠隔操作が指示できるようなライブゲームを運営元が用意する必要があります。なぜなら、一般的なオンラインカジノの場合遊べるゲームはすべて第三者機関によって24時間監視されているため、不穏な動きはすぐにバレてしまうからです。

その労力を考えると、遠隔操作は難しい…とは言えますが、出来ないことはありません。闇カジノのテーブルを撮影すれば遠隔操作ができないわけではありませんので、少なくとも注意はしておくべきと言えます。

インカジは最低レートが500円と安く、海外のサイトを使うため店側が細工をしにくい。最低賭け金が3000~5000円からの高いレートで、イカサマも横行するある本カジと比べると、インカジは利用者にとって敷居が低いのだ。

引用元:罪悪感なく“裏カジノ”にハマる会社員たち「外回りの合間に行くと気分転換になる(笑)」

イカサマの噂:怖い人にお金を没収される?

続いて、インカジで勝った場合であっても、裏にいる反社会的な人に「タタキ(暴行)」を加えられてボッタくられる…という噂です。

タタキについては、昔は横行していたものの、今はあまり表立って行われることは少ない…と言われています。このご時世ではそう言った噂はすぐに広まりますし、タタキをされた客が警察にタレコミを行うことで逮捕されるリスクがかなり高くなるため、強請られる、暴行される、と言ったことは少なくなってきました。

同じく「伝統的シノギ」とされる賭博では、インターネットカジノや闇カジノがまあまあという。ネットカジノでは従来、代理店の関係で山健組(神戸山口組)と弘道会(六代目山口組)が強いとされている。他の野球賭博や競輪・競馬のノミ行為、賭場の開帳などはほとんど死語に等しくなった。

引用元:仮想通貨が新たなシノギに 溝口敦が斬る「3つの山口組」

とは言っても、相手は日本国内で違法なカジノを運営している反社会的勢力です。常識の範囲外にいる人間ですから、どんなことが起こらないとも限りません。数万円〜数十万円の勝ちならともかく、例えばジャックポットを当ててしまった、数千万を稼いでしまった、なんてことが起きると、タタキのリスクよりメリットの方が大きくなって…なんてこともあり得ます。身の危険というリスクがあることも覚えておきましょう。

インカジはプレイヤーも「賭博罪」で逮捕されるので注意

インカジのイカサマのリスク、タタキのリスクは比較的低い…といえば低いのですが、インカジの一番のデメリットは「逮捕リスク」です。これが圧倒的に問題と言えます。

賭博罪というのは、賭博の胴元(親)だけが捕まるわけではありません。原則として、賭博罪は胴元(親)とプレイヤー(子)がいないと成立しないので、運営者はもちろんですが客も捕まってしまいます。大抵の場合、インカジの営業中に警察が乗り込んで、客も運営元も現行犯逮捕することになります。

現行犯逮捕されると、運が良ければ事情聴取の上当日釈放されるかもしれませんが、単純賭博罪で罰金刑になる場合もあります。「前科」というのは懲役刑だけではなく、罰金刑でも略式起訴でも付くものですから、会社員の方は懲戒解雇の可能性もあります。そもそも不起訴処分になっても何日間も勾留されていた場合無断欠勤により何らかのペナルティを課される可能性も上がります。インカジを遊んでいたために人生が狂う…なんてことも全く珍しくありません。

インカジ店が摘発された場合、警察は顧客情報も押収する

また、現行犯逮捕をされなかった場合でも、一度でもインカジに行った経験があると警察にその情報が握られる可能性があります。インカジ店が摘発された場合、警察はそのインカジ店、もしグループ店舗であればそのグループ全体の顧客全体も押収します。

もし何回もそのインカジに行ったことが判明してしまうと、単純賭博罪よりも重罪である「常習賭博罪」が適用され、後日自宅に警察が来て逮捕…というケースもあります。常習賭博罪は懲役刑の可能性もあるかなり重い罪です。

インカジはイカサマの可能性自体はあまり高くないのかもしれませんが、逮捕リスクが甚大であることを強く認識しておく必要があります。

オンカジはイカサマなし!合法的に運営されている海外企業

インカジがイカサマをしているかは正確には不明ですが、少なくとも百害あって一利なしということが分かりました。それではインカジではなく合法的にカジノを楽しみたいにはどうすれば良いのか… そんな時に大変おすすめなのが「オンラインカジノ」です。

インターネットカジノと似た名前なので違法のように聞こえるかもしれませんが、オンラインカジノはインカジとは全く異なる合法的な企業です。続いて、オンラインカジノの安全性・信頼性について解説します。

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有名人がYouTubeやCMに出演して安全性をアピール

オンラインカジノでは多くの有名人がアンバサダーとなっており、安全性をアピールしています。例えば業界最大手のベラジョンカジノでは、人気YouTuberのラファエルさんがアンバサダーとして活躍しています! また、ビットカジノでは大相撲で一世を風靡した把瑠都さんがアンバサダーとして出演していたり、他にも無料版サイトをサッカー中継やBS・ラジオなどのCMで流すなどの宣伝を行なっているカジノもあります。

そもそも「有名人の起用」というのは広告費を捻出できる一流企業でしか行えないことですし、また出演される方もそのカジノが詐欺だった場合イメージキャラクターの看板を背負うのは非常にリスクが高いため、それだけオンラインカジノが信頼されている企業であることが分かります。

信頼性の高いライセンスを取得している

オンラインカジノを運営する企業は、「ライセンス」を取得・保持しています。ライセンスとは、一定の条件のもとカジノを運営することが許可される証明書のことを指します。ライセンスを発行するのはイギリスやマルタなどの海外政府となっているため、ライセンスが発行されているということはつまり国のお墨付き、ということになります。

当然政府が詐欺の片棒を担ぐなんてことがあってはその国の信頼も下がってしまうため、ライセンスの発行に際しては非常に厳しい監査が行われています。その企業がカジノを運営する資格があるか、お金の動きや関連企業まで含め徹底的に調査し、許可された企業にだけライセンスが与えられます。そのため、ライセンスが発行されているカジノは信頼度が非常に高いことが分かります。

第三者機関から常に監視されているためイカサマも不可能

オンラインカジノのゲームは、カジノゲームを提供するプロバイダーとオンラインカジノが契約することで遊べるようになります。プロバイダーは、常に第三者機関からゲームを監視されており、これによって不正が起こらない仕組みとなっています。

まず、ビデオスロットはゲームの結果が完全にランダムになるように、「RNG」というシステムが必ずゲームに入っています。これはランダムに結果を決めることができる乱数生成機で、これが作動している限りは不正が絶対に起きません。

しかし、RNGが作動しなければ、人の手によって不正に結果を動かすこともできてしまいます。それを防ぐために、第三者機関が24時間ゲームを監視しており、もし不正な結果が出力されたことが判ればリアルタイムで通知されるようになっているため、実質イカサマは不可能となります。

まとめ

日本国内に店舗を構える「インカジ(インターネットカジノ)」は、ほとんどの場合ヤクザや半グレといった反社会的勢力によって運営されている違法カジノです。反社会的勢力が運営しているということは、公平なギャンブルができるかと言われると大いに疑問が残ります。ゲームにイカサマがあるかもしれないですし、勝っても賞金が貰えなかったり、身の危険がある場合もあります。さらに、一度でもインカジで遊ぶと現行犯で捕まってしまうかも…

インカジで遊ぶなら、オンラインカジノで遊ぶ方が絶対にオススメですよ! 店で遊んで逮捕されるなんてことは起こりませんし、イカサマの心配が無いため安心して公平にギャンブルをお楽しみいただけます。繁華街で「ギャンブルどうですか?」とキャッチに聞かれても断って、ぜひオンラインカジノでいつでもどこでもお楽しみください!

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