プレインゴーでやれそうな機種を発見！！ウィニングキングスで4度目の正直を狙う回

ボクは思い出したよ！

実はヒーハーの星の民だったということを。

オンカジ界に数多く煌めく爆裂マシンの中でも、とりわけおっ始まった時の長打が光るDOAⅡで、呆気なく「ヒーハー」してしまったのだ

払い出し音のデンデロデレデレ…デンデロデレデレ…デンデロデレデレ…デンデロデレデレ…が完全に何も考えられずに鳴らされる結果、巨大払い出しに全く対応することもなく、ひたすら掻き鳴らされるKING OF 単調のメロディ。

それが心地良い。

長すぎると思ったらキャンセルすればいいだけだしね。

ヒーハーとしては黄帯くらいの出来だったけど、2,550倍 は大満足でござる。

いつかは獲ってみたい黒帯の真・ヒーハー（ｳｯﾄﾘ）。

というわけで、最早どうでもよい存在に成り下がってしまったジャム瓶を尻目に、ノリノリのりピーなボクは、

ウイニングキングスで初勝利を目指す！

初モノに滅法弱いボクは未だ勝利を上げられずにいるのだ。

どうにかして勝利王！

ちなみに、サポチャも王御自ら対応してくれるお茶目っぷりでR。

実際にウイニングキングスの特典は利用額に応じてマッハで盛り上がるようになっており、

常に資金がカツカツのボクにとって相性が最悪というところで苦戦を強いられている気がしなくもない。

そのポテンシャルを微塵も発揮できずにいるのであれば、なかなか勝てないのも道理なのだ。

しかし、王は平民にも、否、奴隷にも寛容なのである。

$300までの入金分のボーナス＋ムンプリのフリスピが貰えるボーナスをいただけた。

$100をチャージマンし、

$100のボーナスマニーと25回のフリスピをゲット。

その最中にボーナスをGETしちゃって

$100（現金）+$100（ボーナス）+$31.07（フリスピの分）=$231.07を元手に勝利を目指すこととなったのだ。

うーむ、過去一でやれそうな気配。

ゼニには余裕があるので、新登場となったプレゴーのTHE PAYING PIANO CLUBに突入するッスよ。

記事でよくわからんニューマシンを扱うのって、結構勇気が要るものなのであーる究極超人あ～る。

さて、様子見という名の超チキン作戦。

最近のプレゴーで用意されがちな$0.10でスタートだよ。

この初期画面の時点で結構波が荒いと思われる。

予想ついでに言っておくと、この雰囲気、フォント、３×３リール…これらからハズレ濃厚な機種も付け加えておこう。

リールのどこかに３連WILDが止まれば、リール上部のマルチプライヤーが発動するのね。

あれ？　これは今までのプレゴーとは雰囲気が違くない？

通常時でもマルチプライヤー10倍と合わされば1000倍配当が飛び出すでよ？

様子見期間では当たらず、ベット額を５倍にして挑むや否やすぐに当たる。

プレゴーにしては珍しくとんでもなく大きな配当を持っている事が判明！

勝負面でもマジで期待できる手応えしかないナリ！

…と思ったらたったの５回!?

うわぁ～ん、予想どおりケチくさい側のプレゴーマシンじゃねーか！

2.8倍で終了…これは無理だぞ。

マジで無理だぞ。

まぁ、資金には王の恵みにより余裕があるので続行したワケだけど…

あ、また早い当りが来たッス。

問題はフリスピ中のスピン数をいかに伸ばすかがポイントだとは分かったものの、ここをどうするか…

などと悩んでいるうちに、SCATTERがドカドカ止まり始めた。

よく見ると、スピン数の上乗せだけでなく３連WILD停止時のマルチプライヤーのグレードも上昇する仕組み。

つまり、

SCATTERを止めまくって、伸ばして、上げて、３連WILDで仕留めるスナイパーマシンかよ！

後半見とけよ～特化型だったのか！

……あっ!?

＄95の２ラインが炸裂ロマン砲～♪

こりゃあやれる側のプレゴーマシンでしたね。

失敬、失敬。

その後も通常時にプリッと出たり

フリスピで120倍が飛び出したりしてかなりの絶好調！

ただ、好調時もいつかは終焉が訪れるということで

個人的”赦さない”外道マシン第２位 にランクインするスイボナを攻めた結果、大きく勝ちを減らす

うるせー！

今日負けると、ボクのドルが死んじゃうんだぞ！

とにかくスイボナを打ったら

何故か$2.00でムンプリをしばき始めないといけない流れに号泣。

この時点ではもう涙でモニターが見えませんでした！

おかしい…何かがおかしい…。

しかし、散り際に入ったトリニティが

ボーナスに繋がり、ペンギンの底力を見せつけるのであった。

ボクはまだやれる…300倍 くらいは出るよ！

それくらいの奇蹟は容易に巻き起こせるはず！

65倍……あっ♂

王様、本当に助けてくださいよ…。

■今回の結果

入金　$231.07（$100 + $100 + $31.07）

出金　$0.00

収支　-$231.07

まぁ、純損失は-$100なんだけど、どんなに順調でも一旦歯車が狂ったら立て直すのは困難というお話でした。

で、今回はスイボナのずっと気になっている

この”チャンス倍増くん”について調べてみたよ。

ベット額を25％多く払ってプレイすることによってチャンスが倍増する

というものなんだけど、ボクのように末代までの復讐を誓う程にやられている者にとっては一体オメーのどこがチャンスアップなのかというのが全く理解できない。

倍増というのは煽り文句の一種であり、まぁまぁチャンスアップのことですよってのは分かるけども、じゃあ実際にどのように作用しているのかは未知数。

よって調査あるのみ、といた次第なのだ。

チャンス機能ON/OFFをそれぞれ500回ずつプレイして、スピン終了時にキャンディが出現する数をチェックしてみたところ…

・機能OFF

１個…167回

２個…49回

３個…4回

４個（当り）…1回

総キャンディ…281個

・機能ON

１個…202回

２個…64回

３個…23回

４個（当り）…2回

総キャンディ…407個

※どちらも５個以上のパターンはナシ

間違いなくキャンディの出現割合はアップしていたことが判明。

倍増はしてないけども、アップはしていたッスよ。

まぁ、当りになる３個→４個のところの抽選でそれ以下のところと同じ確率じゃないのは明白だけど、当り繋がりやすくなる効果は確認できたということで、また次回！