バカラの必勝法や攻略法と銘打たれたものは非常に多く、「結局どれを使えばよいのか」と迷うことも少なくありません。 それが正…
バカラで勝てない原因とは?負けにくくする資金管理のコツを解説
バカラは、数あるギャンブルの中でも高い還元率(RTP)を誇り、比較的「損失を抑えやすい」ゲームです。とはいえハウスエッジ(控除率)が存在するため、長く遊ぶほど、賭けた総額に対する収支は理論上マイナスに近づきます。
初心者がやりがちな「損な行動」を整理し、負けにくくするためのコツを順を追って解説します。
この記事で分かること
- バカラは技術が介入しにくいゲームだが、基礎知識とメンタルの管理で無駄な損失は減らせる
- ハウスエッジ(控除率)はバンカー側が約1.06%、プレイヤー側が約1.24%。タイは約14.36%と大幅に不利

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バカラの負ける仕組みと勝てない原因3つ

まずは負けてしまう仕組みを知ることで、無駄な損失を減らす糸口が見つかるかもしれません。
なお、バカラでは「プレイヤー」と「バンカー」という2つの手(ハンド)にカードが配られ、どちらが勝つかにベットします。この「プレイヤー」はベット先の名前であって、自分自身のことではありません。以降は「プレイヤー側」「バンカー側」と書き分けます。
①バカラは運要素が強く技術の介入が難しい
まず初めに考えられる要因として、どんなにバカラのルールを熟知して経験を積んだとしても、ゲーム性ゆえに「技術の介入が難しい」という点があります。
バカラにはブラックジャックのように、遊ぶ側が何かアクションを選択する場面がありません。そのため、どちらが勝つかを選ぶだけの運に大きく左右されるゲームといえます。
そのため、たまたま結果が偏った日には負けが込む、ということも起こります。
②ハウスエッジ(控除率)の存在
「バカラはおおよそ50%で勝てるが、プレイヤー側よりバンカー側のほうが勝率はわずかに高い」と覚えているケースは多いでしょう。方向としては正しいものの、正確な数値を把握しておくと、システムベットを使う際のリスクとリターンを計算しやすくなります。
ハウスエッジとはカジノ側の取り分のことで、この率が低いほど賭ける側の損失は小さくなります。
| 賭け方 | ハウスエッジ(控除率) |
|---|---|
| プレイヤー側 | 1.24% |
| バンカー側 | 1.06% |
| タイ(引き分け) | 14.36% |
プレイヤー側の控除率は1.24%、バンカー側の控除率は1.06%と、差はわずかですがバンカー側のほうが控除率は低くなります(いずれも8デッキ・コミッション5%前提)。ただしこれは「勝ちやすい」という意味ではなく、長期的な目減りがバンカー側のほうが小さいというだけです。どちらに賭けても長期的にはマイナスになります。
また、タイやペアなどのサイドベットはハウスエッジ(控除率)が大幅に高く、メインベットとは別物として扱うべきものです。
ただし、機種によっては一定確率でタイやペアの配当が引き上げられることがあり、その場合はハウスエッジ(控除率)がもう少し下がります。それを加味してもプレイヤー側・バンカー側には及ばないため、損失を抑えたいのであればサイドベットはおすすめしません。
バンカー側に賭けて勝った場合はコミッションが5%かかる
バンカー側は勝率がプレイヤー側より高いこともあり、バンカー側に賭けて勝った場合は利益から5%のコミッションが差し引かれます。そのため手元に残る金額は賭け金を含めて1.95倍です。
たとえば1,000円をバンカー側にベットして勝利した場合、50円のコミッションが引かれて1,950円の払い戻しになります。
コミッションが気になる場合はノーコミッションバカラという選択肢もあります。ただしバンカー側が6で勝ったときの配当が半額(1対2)になるため、バンカー側のハウスエッジ(控除率)は約1.06%から約1.46%へ上がります。プレイヤー側の約1.24%より不利になるため、損失を抑えたいのであればおすすめしません。
ただし、ここまでの数値はあくまで「1ゲームあたり」の割合にすぎません。1回では小さく見えても、遊び続けて賭けた総額が増えるほど、失う額の合計も比例して大きくなっていきます。たとえば10万円の資金でも、繰り返し賭けてトータル100万円ぶんを賭ければ、ハウスエッジがかかるのはその100万円に対してです。ハウスエッジが低くても、長く遊ぶほど確実に効いてきます。「ハウスエッジが低いから大丈夫」と油断して遊び続けること自体が、バカラで負けが込む大きな原因の一つと言えます。
③タイを含めると勝てる割合は50%を下回る
バカラの出現率は、プレイヤー側の勝ちが約44.62%、バンカー側の勝ちが約45.86%、タイ(引き分け)が約9.52%となっています。3枚目のカード(サードカード)を配る条件に差があるため、バンカー側の勝率がわずかに高くなっています。
ただし前述のとおり、バンカー側で勝った場合はコミッションによって差が調整されています。
| 賭け方 | 出現率 |
|---|---|
| プレイヤー側 | 44.62% |
| バンカー側 | 45.86% |
| タイ(引き分け) | 9.52% |
ちなみに、タイを含まない場合の勝率は、プレイヤー側が約49.32%、バンカー側が約50.68%となっています。システムベットはプレイヤー側に賭けることが多いですが、その場合は50%をわずかに下回る点を頭に入れておきましょう。
バカラで勝てない人によくある特徴

バカラは理論上、還元率(RTP)が約98.94%(バンカー側にベットした場合)と、カジノゲームの中でも高い部類に入ります。それでも、「なぜか自分だけ勝てない」と悩む声は少なくありません。
タイを除けばおよそ半分の確率で当たるゲームでありながら、「なぜか勝てない」「資金がすぐ尽きてしまう」という場合には、運以外の明確な共通点があります。ここでは、負け越しているときに無意識にやりがちな3つの負けパターンを解説します。
バカラのルールに対する基礎知識が不十分
無駄な損失を減らしたいのであれば、そもそもバカラの基礎知識が欠かせません。
プレイヤー側とバンカー側の勝率がそれぞれ何%か、正確に把握しているでしょうか。「どちらもおおよそ50%」と考えて賭け方を組み立てると、想定と違う結果になりやすくなります。
また、プレイヤー側とバンカー側のどちらが還元率(RTP)が高いのか、ノーコミッションバカラはどうか、罫線を使うなら大路と大眼仔の違い、システムベットを使うならそれぞれのメリットとデメリットなど、知識は深いに越したことはありません。
戦略を組む前に、バカラの基礎知識は必ず把握しておきましょう。
自分に合ったプレイスタイルを見つけられていない
ひとくちに「バカラで結果を出したい」と言っても、何を目指すかは人によって異なります。
たとえば「コツコツと利益を積み上げたい」「当たる回数は少なくても大きな配当を狙いたい」「リベートボーナスを活用して損失を抑えたい」など様々な考え方があり、同じ人でも、そのときの状況や気分によってスタイルが変わることは多いでしょう。
しかし、コツコツ積み上げたいのに振れ幅の大きい賭け方を選んで大きく負けるなど、自分に合ったスタイルが定まらないままシステムベットを使うと、想定と違う結果になってしまうことがあります。
手法を使う際は、使う前に「自分に合っている方法」を吟味するようにしましょう。
冷静にプレイできず負けるまで賭けてしまう
バカラをプレイしていると、最初から最後まで負けっぱなしで資金があっという間になくなる、ということはあまりありません。多くの場合は収支に波があり、どこかのタイミングでプラスになっているものです。しかし、そこで利確できる人は多くありません。
プラスのタイミングで打ち続けてしまい、利益がなくなると、まだ元本は割っていないのに負けた気分になる。取り返そうとして無理なベットを重ね、最終的に資金を使い切ってしまう。こうした流れは珍しくありません。
対策は「事前に利確ラインを決めておく」に尽きます。
バカラで負けが続くときに見直したい賭け方の考え方

バカラにはシステムベットや罫線に基づいたベットなど様々な賭け方があり、これらを使うことで収支の振れ幅(分散)や資金の減り方を調整できます。ただし1ゲームごとの勝率やハウスエッジ(控除率)が変わるわけではない点をふまえて利用してください。
罫線の種類と見方を知っておこう

RNGバカラでは1ゲームごとにカードがランダムに抽選されるため、シュー(カードをまとめて入れておくホルダー)という概念そのものがありません。
一方、ライブバカラでは複数のデッキを入れた同じシューで数十回のゲームが行われるため、そのシューの結果の並びが記録として残ります。この並びをまとめた出目表が「罫線」で、一般的なライブバカラでは以下の5種類を確認できます。
ただし、罫線はあくまで過去の結果を記録したものであり、各ゲームの結果は独立しています。過去の並びから次にどちらが出やすいかを予測することはできない点に注意しましょう。
- 大路(ダイロ)
- 大眼仔(ダイガンチャイ)
- 小路(シュウロ)
- 甲由路(カッチャロ)
- 珠盤路(チューチャイロ)
バカラの罫線については以下の記事で詳しく説明していますので、まずは大路(ダイロ)の見方から確認しておくのがおすすめです。
ほかの参加者のベット状況を眺めてみよう

一般的なライブバカラでは、そのゲームでプレイヤー側とバンカー側に何人ベットしたか、そしてどれくらいの金額が賭けられたのかについて確認することができます。
つまりそのゲームで大きくベットが偏った場合は、「多くの参加者がこの状況ではプレイヤー側(もしくはバンカー側)を選んだ」と考えることができます。
特にシューの終盤ではベット額が増えてくるので、「なぜプレイヤー側・バンカー側のどちらかにこれほど偏っているのか」を考えながら罫線を確認すると、ほかの参加者がどこを見ているのかが分かることがあります。ただし、多くの人が同じ側に賭けているからといって、その側が勝ちやすくなるわけではありません。
システムベットを活用してベット額をコントロールしよう

バカラでなかなか結果が出ない、罫線も試したがうまくいかないという場合に知っておきたいのが「システムベット」です。
ベッティングシステムとも呼ばれる手法で、状況に応じてベット額を上下させることにより、勝ったときの利益や負けたときの損失の出方を調整できます。勝率そのものが変わるわけではありません。
手順がシンプルではじめてでも使いやすいシステムベットを3種類に絞って解説します。手順が簡単なぶん扱いやすい一方、いずれもハウスエッジ(控除率)を変えるものではなく、収支の出方が変わるだけである点は共通しています。
マーチンゲール法

「マーチンゲール法」は、負けたときにベット額を2倍にしていき、勝ったときにベット額を戻す……という非常にシンプルな手法です。配当2倍のプレイヤー側であれば1勝でそれまでの損失を取り戻せるため、小さなプラスで終えられる回数が多くなる手法として知られています。コミッションが引かれるバンカー側は1.95倍にしかならないため、連敗が続くと1勝しても損失を戻しきれません。
また、手順が簡単ではじめてでも使いやすいのが特徴です。資金と賭け上限が無制限であれば理論上は損失を取り戻せるため「負けない必勝法」と紹介されることもありますが、現実にはテーブルのベット上限と資金の制約があり、ハウスエッジ(控除率)が変わるわけではありません。
デメリットは、負けるたびにベット額が2倍になるため、想定より早く資金が尽きてしまう点です。また、負け額が一気に膨れ上がるリスクがありながら、勝ったときの利益は一定のままである点も弱点といえます。
1ドルスタートの場合、n連敗までの累計ベット額は「2のn乗マイナス1」ドルになります。8連敗で累計255ドル(次の1手は256ドル)、10連敗で累計1,023ドル(次の1手は1,024ドル)です。ベット上限が100ドルのテーブルなら、7連敗した時点で次の128ドルを置けなくなり、127ドルの損失がそのまま確定します。
マーチンゲール法の手順
- 1ドルをプレイヤー側にベットする。
- 負けたら2ドルに賭け金を引き上げる。連敗するたびに4ドル、8ドル……と賭け金を倍に増やす。勝ったら1ドルに戻す。
パーレー法

「パーレー法」は、マーチンゲール法と反対の手順で行われる手法であり、「逆マーチンゲール法」とも呼ばれています。つまり、勝利時にベット額を増やし、負けたときにベット額を元に戻します。
メリットは、前回の勝利分を元手にベット額を増やしていくため、負けても失うのは最初のベット額だけで済む点です。また、連勝するごとに配当が大きく伸びるため、あらかじめ決めたところで利確できれば大きな払い戻しにつながります。
デメリットは、利確する前に1敗すると、それまでの連勝で積み上げた利益をすべて失う点です。必ず利確ラインを定めて(3連勝・5連勝など)利用するようにしましょう。
パーレー法の手順
- 1ドルをプレイヤー側にベットする。
- 勝ったら2ドルに賭け金を引き上げる。連勝するたびに4ドル、8ドル……と賭け金を倍に増やす。負けたら1ドルに戻す。
- 事前に連勝数を定めておき、その連勝ラインに到達したら利確を行う。
10%法

「10%法」は非常にシンプルな手法です。常に、今自分が持っている資金の10%をベットします。
メリットとしては、勝つとベット額が上がり、負けるとベット額が下がるため、残高に応じて賭け金が自動的に調整される仕組みになっている点が挙げられます。
デメリットとして、たとえば1,000ドルを入金した場合は100ドルをベットすることになり、高額な賭け金になりやすい点が挙げられます。その場合は「5%法」に変更するなど、適宜計算方法を変えることをおすすめします。
10%法の手順
- 入金額を100ドルとする。100ドルの10%である10ドルをプレイヤー側にベットする。
- 勝った場合、残高が110ドルなので次は11ドルをベット。負けた場合、残高が90ドルなので次は9ドルをベットする。
- 同じように、現在の資金の10%を常にベットする。小数が出たら切り上げる。
バカラで損失を抑えるために実践すべき「資金管理」とは

バカラで損失を抑えるうえで一番重要なのが「資金管理」です。1戦ごとの勝率を上げる方法はないため、セッション全体での収支をどう組み立てるかを考える必要があります。
そのため、バカラをプレイする際は事前に計画を立てて、プレイ中は事前に決めたことを絶対に守らなければいけません。
そのためにはある程度計画に余裕を持たせて、多少負けが込んでも決めた手順から外れずに続けられるようにしておくのがおすすめです。
資金は多めに用意して余裕を持つ
たとえば1万円の利益を目標にするとき、所持金が1万円しかなければ資金を2倍にする必要がありますが、100万円あれば1%増やせば届きます。勝率そのものが上がるわけではありませんが、連敗に耐えて計画どおりに立ち回るためにも、資金には余裕を持たせておくことをおすすめします。
資金に余裕がないと選べる賭け方も狭まり、少し連敗しただけでショート(資金をすべて使い切ってしまうこと)してしまいますが、資金に余裕があれば多少の連敗なら耐えることができます。
特に「豊富な資金+低ベット」で勝負するなら、マーチンゲール法は比較的取り組みやすい方法とされています。
マーチンゲール法は1回勝てば負けを取り戻せる一方、連敗するとベット額が倍々に膨らみ、テーブルの上限額や手持ち資金の上限に達した時点で、それまでの累計ベット額がそのまま損失として確定します。連敗の確率は決してゼロではなく、試行回数を重ねればいずれ必ず起こります。ハウスエッジがある以上この方法でも長期的な期待値がプラスになるわけではありません。「必ず勝てる方法」ではないことを理解し、連敗時の損失に必ず備えておきましょう。
最初に目標の利益と許容できる損失額を設定する
バカラに限らず、ライブゲームをプレイする際に一番大事なのが「事前に目標金額と予算を決めておく」ということです。最初に目標の利益と許容できる損失額を設定しておいて、目標金額に届いたら利確、決めた損失額を上回ったら損切り、と決めておきましょう。
早い段階で目標金額に届き、まだ遊び足りないという場合は、(本来はその時点で利確しておくべきですが)目標金額を下回らないラインであれば追加で遊んでも構いません。ただし損切りラインに達したら必ずやめてください。
おすすめの利確・損切りラインは、「入金額の+30%で利確、−50%で損切り」です。たとえば100ドルを入金したら、+30ドルで利確、−50ドルで損切り、といった形になります。利確ラインを低めにすると、そのセッションをプラスで終えられる回数は増えやすくなります。ただし1回あたりの利益が小さくなり、負けたときの損失が相対的に大きくなるだけで、トータルの期待値が変わるわけではありません。
そして一番重要な点は、「100%ルールを守る」ということです。99%ルールを守って99の利益を出したとしても、ルールを破った1%で100の損失が出てしまっては意味がありません。コツコツとルールを守ってきた自分への裏切りにもなるので、決めたルールは必ず遵守しましょう。
ベット額を上げすぎない
1回でベットする金額の上げすぎには注意しましょう。ここぞという場面であっても、目安として一度に入金額の30%以上を賭けることはおすすめしません。100ドルを入金しているなら、1回のベットは最大30ドルまでとすることをおすすめします。
理由は、「一瞬で資金がなくなったときに追加入金をしてしまうから」です。
プレイヤー側にオールインしてバンカー側にナチュラル9(最初の2枚で9。バカラでは8か9をナチュラルと呼びます)を出され、一瞬で資金を失う。こうなったときに「今日はもうやめよう」と切り替えられる人は多くなく、取り戻そうとして追加入金をしてしまいがちです。
ただし、マーチンゲール法やモンテカルロ法など、負けるとベット額が上がるシステムベットを使っていると、時として入金額の3割以上のベットが求められることがあるかもしれません。その場合は、30%以上のベットが求められた時点で損切りをしてください。
たとえば100ドル入金してマーチンゲール法を1ドルからスタートした場合、連敗で2ドル・4ドル・8ドル・16ドルとベット額が増えていきますが、16ドルのベットで負けると次は32ドルとなり、入金額の30%を超えてしまいます。そのため、16ドルで負けた時点で損切りを行います。
バカラで損失を抑えるための心構え

最後に、バカラをプレイするうえでの「心構え」について解説します。事前に準備をしていても、どのような結果に転ぶかが分からないのがバカラの怖さであり、醍醐味でもあります。
メンタルが安定していないと、せっかくプラスになったタイミングがあったのに最終的に負けてしまう、ということも起こります。
最も大切なのはメンタルコントロール
一番重要なのは、プレイ中にメンタルがブレないようにすることです。勝ったときに喜ぶのは問題ありませんが、負けたときに悔やむのは後回しにしましょう。「負けたので次のベット額はこうする」と、手順どおりに進めることへ意識を集中させるのがおすすめです。
人間は、同じくらいのプラスなこととマイナスなことがあった場合、プラスの喜びよりもマイナスのショックのほうが大きいとされています。これは「損失回避」と呼ばれ、行動経済学のプロスペクト理論で説明される傾向のひとつです。
そのため、負けたときは意識して落ち込まないことを目指してください。負けが込んできたからといって、取り返すためにベット額を増やすのは最も避けたい行動です。自分を落ち着かせてゲームを進めましょう。
適切なタイミングで休憩をとってリフレッシュしよう
一度バカラを始めると、ずっとプレイしてしまって集中力が落ちてしまいます。集中力が落ちると手法の手順を間違ってしまったり、利確ラインや損切りラインを見落としてしまっていらぬ損失を増やしてしまう場合もあります。
これも損失回避によるものですが、手順を間違って利益が増えた場合より、手順を間違って損失が増えたときのほうがショックは大きくなります。
そこで、バカラをプレイする際は適切なタイミングで休憩を取りましょう。バカラであれば、シューを使い切ってディーラーがカードをシャッフルしているときから、次のシューでの勝負が始まって数ゲームくらいを休息に当てるのがおすすめです。
リフレッシュを済ませて、頭の中がスッキリした状態でプレイすると、よりバカラを楽しむことができます。
没頭しすぎて長時間プレイしないようにしよう
上の「適切なタイミングでリフレッシュ」の項目にも少しつながりますが、バカラに没頭するあまり長時間プレイすると、もちろん右肩上がりで利益が増えていくこともありますが、大抵の場合は損失が発生します。
最近はベット額によってVIPランクが昇格しリベートレートが上がるカジノも多いので、目標ベット額までプレイすること自体は間違っていませんが、プラスのうちに切り上げると決めておくと、長時間プレイによる資金の目減りを避けやすくなります。
ログインしてから時間が経過すると自動的にログアウトする機能が設定できるカジノもあるので、ぜひご活用ください。
勝っているときに調子に乗らない
バカラでは、罫線やシステムベットがうまく噛み合って大きな利益が出ることもあります。ここで気をつけたいのが、「勝っているときに調子に乗らない」ということです。
これまで勝てたということは、今後も勝てることを意味するものではありません。
調子に乗って還元率(RTP)の低いサイドベットに手を出したり、決めた賭け方を無視した立ち回りをしたりすると、少しずつ資金が減っていきます。それを取り戻そうとしてベット額が増え、さらに損失が膨らみ、最終的にすべて失う、というケースは非常に多くあります。
大きく勝った日は気持ちが大きくなりがちですが、そうだとしても「最大利益の半分」は必ず持ち帰ることをおすすめします。
たとえば最大でプラス10万円の利益が出たのであれば、プラス5万円に下がった段階で利確してください。「(最大利益から)5万円減らした」のではなく、「(入金時から)5万円増やした」と考えるのがコツです。
判断力が落ちている飲酒時は要注意
飲酒しながらバカラをプレイすると、思考力や判断力が低下し、システムベットを正しく使えなかったり、意図しないベットをしてしまいがちです。気が大きくなることも多いでしょう。
損失を気にせず大金を入金して大きく負け、翌日に記憶があいまいなまま損失を目の当たりにする、といった事態になることもあります。
楽しむことが目的であればお酒を嗜みながら遊ぶのも一つですが、システムベットの手順を正確に守りたい場面での飲酒は避けたほうが無難です。飲みたい気持ちは、その日の収支が確定してからのお楽しみに取っておきましょう。
バカラの負ける仕組みでよくある質問
- バカラのやめ時が分からず負けてしまいます。どう決めればよいですか?
-
バカラはいつやめても還元率(RTP)が変わることはありません。負けるまで続けるのではなく、事前に「これだけ勝ったらやめる」「これだけ負けたらやめる」という基準を作っておきましょう。
たとえば、300ドルからスタートして、100ドル勝ったら利確する、150ドル負けたら損切りする、そうでなくとも1時間経ったらやめる、といった形で計画を立てておくのがおすすめです。できれば利確ラインを損切りラインより小さめにしておくと、セッションをプラスで終えやすくなるので遊びやすくなります(ゲーム自体の勝率が上がるわけではありません)。
- 損失を抑えるために避けたほうがよいベット方法はありますか?
-
損失を抑えたいのであれば、サイドベットは避けておきましょう。タイやペアといったサイドベットは、プレイヤー側・バンカー側に比べて還元率(RTP)が大幅に低くなります。
メインベットだけで勝負していれば収支がプラスだったのに、サイドベットを重ねたことでマイナスになる、ということは頻繁に起こります。よほど有利なプロモーションがない限り、サイドベットは避けておくのが賢明です。
まとめ:勝てない原因の多くは資金管理とベット先の選び方にある
バカラは還元率(RTP)の高いカジノゲームですので、「まったく勝てない」という場合は、運が悪いというよりも遊び方に原因があるケースが多いです。
そのためにも、「タイ・ペアなど還元率(RTP)の低いエリアにベットしない」「決めたシステムベットの手順に沿ってベットする」といった基本的な行動はしっかり守りましょう。
また、「事前に目標金額と予算を決めておき、利確・損切りを適切に行う」「負けているときに必要以上に追わない、勝っているときに調子に乗らない」ことが、無駄な損失を減らすうえで何よりも大事です。
最近はリベートやキャッシュバックなどを利用できるオンラインカジノも増えてきたので、カジノのプロモーションと合わせて活用することで、実質的な負担(損失)を抑えやすくなります。ただしこれらを使ってもハウスエッジ(控除率)がなくなるわけではなく、長期的な利益が保証されるものではありません。
頻繁にライブバカラをプレイするのであれば、リベート搭載のカジノを選ぶことで損失を少しでも抑えられます。
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