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海外カジノのおすすめ7選を紹介!年齢制限や予算の目安は?

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せっかく海外旅行に行くなら、カジノを遊んでみたい! という方も多いでしょう。しかし、

「海外のカジノって言ってもどの国にあるの?」、「年齢制限は? 来ていく服は自由でOK?」といった疑問をお持ちの方も少なくないはずです。そこで、このページでは海外にあるカジノの中でも特におすすめの場所について解説します。

各国のカジノの特徴やおすすめポイントといった情報はもちろん、海外カジノで遊ぶ時のマナーやドレスコード、勝った時の税金などについても分かりやすく説明しているので、この記事を読めばすぐに海外カジノでゲームを楽しめますよ!

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(ウィナーズクラブ管理人)

世界にはラスベガスやマカオといった名の知れたカジノのほかにも、日本から訪れやすい韓国やシンガポール、長い歴史を持つモナコなどあらゆる国と地域にカジノが存在しています。その中でもおすすめの海外カジノをご紹介していますので旅先を決める際の参考にしてみてください。

この記事のまとめ

  • 行きたいカジノが見つかる!海外カジノのおすすめ7選
  • 海外カジノの年齢制限・ドレスコード・必要な予算はどれくらい?
  • ゲームルールを知っておけば海外カジノをより楽しめる!オンラインカジノが練習に最適
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この記事はおよそ 8分 で読むことができます。時間がない方は目次を活用しましょう

海外カジノのおすすめ7選

日本でも2030年には店舗型のカジノが解禁されますが、海外にはカジノを合法化している国が多く、観光客もたくさん訪れています。

次の項目では、海外カジノの中でも特に人気の高い7つの国・地域について解説します。また、年齢制限やドレスコードなどもまとめているので、ぜひ参考にしてください!

ラスベガスのカジノ

ラスベガスのカジノ

ラスベガスは、アメリカにある言わずと知れた超人気カジノスポットです。

超巨大なホテルが所狭しと並び、その規模は世界最大とも言われています。ルーレットにクラップスといった人気ゲームに加え、100万ドル以上のジャックポットが当たるスロットも大人気。日々億万長者が生まれています。

また、実はカジノだけではなく、ショーや遊園地、ショッピングなどが楽しめるのもラスベガスの大きな魅力。なんとラスベガスはカジノ以外の収益の方が大きいと言われているほどで、カジノに遊び疲れても様々なアクティビティを楽しめます。

年齢制限 21歳以上
ドレスコード 比較的緩め
ミニマムベットの目安 $5~$50(約750~7,500円)
特徴 豪華な造りでこれぞランドカジノ!といった雰囲気を味わえる

マカオのカジノ

マカオのカジノ

マカオは中国の南東にある、ラスベガスに次ぐ規模を誇るカジノ都市です。アジアの文化と西洋の雰囲気が融合した世界でも類を見ないカジノでは、バカラが圧倒的な人気を誇っています。

実は世界で最も売上が大きいカジノ地域であり、カジノによってミニマムベット(最低賭け金)が大きく異なるのが特徴です。ミニマムベットについては事前に調べておくと良いでしょう。

年齢制限 21歳以上
ドレスコード ほとんどの場合普段着でOK
ミニマムベットの目安 50HKD〜500HKD(1,000円〜10,000円)
特徴 バカラなどの人気ゲームで世界最大の売上を誇る

韓国のカジノ

韓国のカジノ

韓国ではソウル・釜山・チェジュ島などに多くのカジノリゾートやホテルがあり、日本から最も行きやすい場所と言えるでしょう。

また、日本人観光客が多いことから日本語が話せるディーラーなど日本人向けのサービスが充実しており、ミニマムベットも低めでとても遊びやすいという特徴があります。空港からのアクセスが良いカジノが多いので、着いてすぐにカジノを楽しむこともできます。

年齢制限 19歳
ドレスコード カジュアル
ミニマムベットの目安 2,500ウォン〜30,000ウォン(250円〜3,000円)
特徴 日本人向けサービスが充実している

フィリピンのカジノ

フィリピンのカジノ

フィリピンは首都のマニラに加え、セブ島などのリゾート地にカジノが多く集まっています。特に首都マニラは非常に立派な統合型リゾート(IR)が多く、高い人気が集まっています。

ラスベガスやマカオなどのカジノに比べるとVIPになるのはそこまで難しくないので、ある程度大きく賭けたり何回も通っているうちに宿泊無料・往復送迎といった上質なサービスを受けられるかも…?

年齢制限 21歳
ドレスコード マニラではスマートカジュアル、リゾート島は普段着でOK
ミニマムベットの目安 20ペソ〜500ペソ(50円〜1,300円)
特徴 ハイローラーでなくともVIPプログラムを利用しやすい

モナコのカジノ

モナコのカジノ

フランス国内にあるモナコ共和国では、長い歴史を持つカジノが多くあります。高級感がある内装で、歴史的価値のある絵画なども多数展示されているのが特徴となっており、世界中のセレブが訪れるのがモナコカジノです。また、ドレスコードも他の国と比べればかなり厳格です。

せっかくの機会なので、ビシッとドレスアップをキメてカジノに参加しましょう! 日本からフォーマルな服装を持っていくのが面倒…という方は、現地のレンタルも利用できます。

年齢制限 18歳
ドレスコード カジュアルエレガンス
ミニマムベットの目安 5ユーロ〜10ユーロ(800円〜1,600円)
特徴 格式高い伝統的なカジノの雰囲気を味わえる

シンガポールのカジノ

シンガポールのカジノ

マリーナベイ・サンズリゾート・ワールド・セントーサといった統合型リゾートで知られるシンガポールは、実はマカオ、ラスベガスに次ぐほどの規模を誇るカジノ大国です。日本や中国の富裕層観光客が訪れており、VIPサービスも非常に豪華なことで人気を集めています。

敷地内には大きなプールや遊園地などもあり、家族連れやカップルなどでも楽しめるのが魅力的です。

年齢制限 21歳
ドレスコード 普段着〜スマートカジュアル
ミニマムベットの目安 2.5SGD〜100SGD(300円〜11,000円)
特徴 2つのカジノに1,000以上のテーブルゲームと4,000台ものスロットマシンがある

ベトナムのカジノ

ベトナムのカジノ

ベトナムのカジノは特に統合型リゾート(IR)の中にあり、外国人観光客をメインとした集客が行われています。

首都ハノイや最大都市のホーチミンをはじめ、様々な統合型リゾートが各都市にあるのでファミリーでも大丈夫! また、ダナンには懐かしのパチンコやパチスロが楽しめるというカジノもあり、若者からハイローラーの方まで訪れるという特徴があります。

年齢制限 21歳
ドレスコード カジュアル
ミニマムベットの目安 5ドル〜20ドル(750円〜3,000円)
特徴 各都市に統合型リゾートが用意されている

海外カジノの基本情報

海外カジノに挑戦する前に、基本的な海外カジノの情報について知っておくと便利です。ドレスコードや年齢制限、軍資金はどれくらい必要なのかといった海外カジノで遊ぶうえでの基本情報を解説します。

ドレスコードが存在する

カジノには「ドレスコード」という服装規定があります。あまりにもカジノに似合わないような服装で行ってしまうと、入り口で止められてしまう可能性もあるので、ある程度服には気をつけなければいけません。

ドレスコードはそれぞれの国や地域によって異なりますが、どのカジノでもTシャツやサンダル、タンクトップなどのラフすぎる服装は避けましょう。また、サングラスや大きい帽子など顔を隠すアイテムも身につけないでください。

年齢制限がある

全てのカジノには年齢制限が定められています。

基本的には19歳〜21歳が基準となっている国が多く、ほとんどの国では入口でパスポートをチェックされます。免許証など日本の公的書類を持っていっても海外カジノでは意味がないので、カジノに行く際には必ずパスポートを携帯しましょう。

予算の目安

海外カジノの予算については、国や遊び方によって基準が変わります。

そこまでミニマムベットが高くないカジノであれば、雰囲気を楽しむだけなら2〜3万円で良いでしょう。1日どっぷりカジノで楽しみたいという方は、10万円程度を用意しておくと途中で再両替を行わずに済みます。

ミニマムベットがある程度高い場合、最低でも5万円はあると安心してプレイできます。

「VIPサービスを受けたい!」という方は、韓国やフィリピンなどVIP基準が低めのカジノでは100万円程度、ラスベガスやマカオなどVIP基準が高めのカジノでは200万円〜500万円程度を持っていくと認められることが多いです。

海外カジノで勝ったときの税金

海外カジノで大勝利を収めた場合、現金の持ち帰りを行うには税関での申告が必要です。

1万ドル以上をカジノで得た場合は、出国時に税関で申告の上、許可証をもらいましょう。帰ってきた時の手荷物検査で現金を持ち帰った理由を聞かれると思いますので、許可証を見せてカジノで勝ちましたと言えばOKです。

また、カジノで稼いだお金も確定申告の上税金を支払う必要がありますが、特に税関から税務署に通報されるといったこともないので実際に申告している人は残念ながら少ないと言えます。

海外カジノの注意点・マナー

海外カジノの注意点・マナー

続いて、海外カジノで遊ぶ時の注意点やマナーについて解説します。カジノのルールを知らずにプレイしてしまうと、不正行為を疑われて最悪出入り禁止になる可能性もあるので、必ず確認しておきましょう。

ゲーム中はチップに触ってはいけない

テーブルゲームでは、ゲームが進行している最中にチップに触ることはできません。

ディーラーが「ノーモアベット」と言ってから、ゲームが終了してチップの払い戻しが完了するまでは、絶対にチップに触らないようにしましょう。不正やイカサマを防止するために行われているので、みだりにチップに触ると不正行為になります。

それとは別に、大きく勝ち越したらディーラーやスタッフにチップを分けてあげるのもおすすめです♪

写真・動画撮影は禁止

原則として、カジノ内では写真・動画撮影が禁止されています。

こちらも不正防止のためのルールとなっており、以前はスマートフォンや携帯電話の持ち込みも禁止されていました。現在はスマホが入り口で没収されると言ったカジノはほとんどありませんが、それでも写真・動画撮影を行うと不正とみなされるので絶対に撮影しないようにしましょう。

なお、個室のVIPルームでは撮影が許可されることもあります。

ゲームルールを理解しておこう

海外のカジノでは特にテーブルゲームが盛んです。バカラやルーレット、ブラックジャックなどが人気を集めており、アジアではタイサイ、欧米ではクラップスなども人気があります。

そのため、ゲームルールは事前に覚えておいた方が良いです。損をするような行動を回避してお得にカジノを楽しめるのはもちろん、他のプレイヤーと一緒に盛り上がることができます!

これらのゲームは全てオンラインカジノでも楽しめるので、事前にオンカジで練習しておくとよりスムーズに海外カジノデビューができます。

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カジノがありそうで実際には無い国

続いて、一見カジノがありそうなのにカジノが存在しない国を解説します。これらの国でカジノをプレイするのは違法となる可能性もあるので注意しましょう!

台湾

台湾はギャンブル自体が違法となっており、台北地域では1件もギャンブルできる場所がありません。南の地域ではパチンコやスロットをプレイできる店もあるようですが、換金が違法となっており逮捕される可能性も否定できないので注意しましょう。

ドバイ

ドバイではイスラム教の戒律が守られています。イスラム教はギャンブルが違法となっているため、ドバイを含むアラブ首長国連邦ではギャンブルができません。

ただ、一方でカジノが建設される動きもあるようなので、今後に期待です。

グアム

グアムは特にカジノが違法となっているわけではありませんが、政府が公認しているカジノはありません。ホテルの中にパチンコやビンゴゲームが楽しめるホールはあるようなので、ギャンブル自体はできます。

タイ

タイには現在カジノが1件もなく、ギャンブルを楽しめる場所はありません。しかし、ベトナムやシンガポールなど他の東南アジアの国が統合型リゾートを多く作っていることを受け、合法化の動きもあります。

よくある質問

海外の有名なカジノはどこがありますか?

海外にある有名なカジノリゾートといえば、アメリカ・ネバダ州にあるラスベガス、中国・香港のすぐ近くにあるマカオ、そしてフランス国内にあるモナコなどが挙げられます。最も知名度が高いのはラスベガスですが、より規模の大きいカジノという意味ではマカオが世界最大のカジノ都市となります。日本にほど近い場所では、韓国やベトナム、シンガポールなどの国でカジノを楽しめます。

世界最大のカジノはどこがありますか?

世界最大のカジノといえば、マカオにある「ザ・ベネチアン・マカオ」です。5万1000㎡のカジノスペースには2000台以上のスロットマシンとテーブルゲームが用意されており、3,000以上ある客室は全てがスイートルームと規格外なカジノホテルであることがわかります。4つの屋外プール、15,000席のアリーナなども備わっており、カジノ以外も楽しめる統合型リゾートです。

海外のカジノの年齢制限を教えてください

海外カジノの年齢制限は国や地域によって異なります。最も厳しい年齢制限はラスベガスやマカオと言った地域で適用される「21歳」であり、日本で成人していても20歳まで(20歳は含みます!)はカジノを楽しめません。他の地域だと、例えば韓国では19歳になればカジノを利用できるので、最も気軽に行けるという意味では韓国カジノがおすすめです。

日本から一番近いカジノはどこですか?

最も行きやすいカジノという意味であれば、日本から一番近いカジノは韓国・仁川にあるパラダイスシティです。仁川空港からバスで10分という立地にあるパラダイスシティは、日本のセガサミーグループが手掛ける超一流の統合型リゾートです。日本人の好みに合わせたスロットやテーブルゲームが楽しめるカジノをはじめ、プール・ジム・ショッピング・スパ・テーマパークなど多くの施設で人気を集めています。

まとめ

日本でも2030年には店舗型のカジノができると言われていますが、それまで待てない! という方は海外カジノがとてもおすすめです。

韓国、マカオ、ベトナム、フィリピン、シンガポール、モナコ、ラスベガスなど世界には様々な国・地域にカジノがあり、特に最近ではカジノを中心としてテーマパークや商業施設などが揃った「統合型リゾート(IR)」が高い人気を集めています。

カジノを一日中ずっとプレイしてもよし、カジノに疲れたらスパやショッピングモールで気分転換をするのもおすすめ。もちろん、カジノを一切遊ばずに1日施設を楽しんでもOK! 様々な楽しみ方ができるカジノリゾートで、多くの思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

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